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幼児的欲求をそのまま出すことが「ありのまま」ではない

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私たち人間は誰でも、多かれ少なかれ内面に愛情飢餓を抱えています。

人間は誰でも完全に意識が覚醒するまでは無意識で生きているもので、無意識で生きる大人に育てられた人間は、誰でも「満たされなさ」を抱えているものだからです。

大人たちは自分たちの心の傷を自分自身で自覚できず、自分の中にある傷と痛みをすべて子供へ吐き出します。

そうすることにまったく無意識です。

そして、そうやって育てられた子供の心は傷つき、内面に愛情飢餓を抱えたまま大人になります。

この負の連鎖が、世代を超えて脈々と続いているのが人類の現状と言えます。

ですから、愛情飢餓を抱えていることは一種の Human Condition 人間の運命とも言えると思います。

人間が健全さを取り戻し、進化・成長していくためには、自分の内面にある愛情飢餓に気づき、自覚を持ち、それを自分の意志を持って癒そうと決意することが必要です。

それなくして、ただただ自分の内面に湧き上がる愛情飢餓をそのまま外の世界へぶつけることが「ありのまま」ではありません。

それはただ単に自分の中の幼児(インナーチャイルド)に乗っ取られたまま、小さな子供が地団太を踏むように、外の世界と対峙しているのに過ぎません。

あまりにも多くの人がここを取り違え、相手や他者に対して「不適切な要求」を持って接しています。

  • もっと愛して欲しい
  • 気持ちわかって欲しい
  • 私に関心を向けて欲しい
  • 私を認めてほしい

それをそのまま相手や他者へぶつけていたら、その結果がどんなことになるのか大体想像がつくでしょう。

ここでは、自分を客観視出来るだけのプレゼンスが求められます。

周囲の人たちは、私たちの幼児的な欲求不満を満たすための道具ではないことを、しかと認識する必要があります。

これが特にルーズに出てくるのはパートナーに対してで、心理的な距離が近ければ近いほど、相手に対する要求も高くなる傾向があります。

そして、自分の中の幼児的欲求を満たさない相手に腹を立てたり敵意を抱いたりします。

そのため、関係はなかなかうまくは行きません。

パートナーでなくても、比較的心理的距離が近いと感じられる相手に対して、甘えが出て人間関係が上手く行かないことはよくあります。

この世界に、自分の中の幼児的欲求を100%満たせる人など存在していません。

それはとても辛い事実かもしれませんが、それを受け止めるより他に、前進する道がありません。

それが出来なければ、常に何かしらの欲求不満を抱えながら、この世界に不満と敵意を持ちながら生きることとなります。

愛情飢餓はほとんどすべての人が抱える問題ですが、それを癒すことを決意し、実際に癒しに取り組めるのは自分をおいて他にはいません。

相手や他者はそれをして上げることは出来ないのです。

自分の責任において自分の中の愛情飢餓を受け止め、受け入れ、癒すプロセスを経た人だけが、強さを身に着けていくことが出来ます。

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

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