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アメリカにおける中絶禁止の動きについて

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皆さんご存知かどうか、アメリカではつい最近にも、「中絶を違法とする動き」、つまり、「中絶禁止令」を合法化する動きが激化しています。

いくつかの州ではもうすでにそういう法律が可決されていますね。

アメリカでこの流れはずっと昔からあって、以前は中絶が違法であった時代もあったのです。

それが合法化されたのもつかの間、また違法化する動きが最近激しいのですよね。

アメリカの人たちは「中絶」という言葉にとても敏感ですし、女性が子供をおろすということについて、とても微妙な空気が流れています。

私は今までの人生で、「中絶した」と打ち明けられたことは多々ありますし、特に問題とは感じないのですが、アメリカではまったく状況が異なるのです。

これは多分に宗教的な要素が絡んだことです。

日本で宗教と言えば、新興宗教とか何かしらのいかがわしいイメージかもしれませんが、世界の人口の約7割は何かしらの伝統的宗教を信仰していると言われています。

キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンドゥー教。

こうした宗教は単なるライフスタイルや趣味ではなく、その人の人生の根幹をなすような、生き様を左右するような重要なものなのです。

その流れで堕胎を禁止する宗教運動(主にカトリック)が、政治にまで影響を及ぼすことはよくあることなのです。

堕胎の是非は横においておいて、今問題となっているのは、個人の自由や自由意志を認めない法律が作られようとしていることです。

宗教を信仰するのは個人の自由ですし、そのドグマに従うことも個人の自由です。

ですが、宗教のドグマに根差した法律で何か禁じたり規制したりすることは、基本的に個人の自由の侵害にあたります。

堕胎を罪や悪とみなす価値観を持っている人はそれに従って生きればよいし、堕胎を容認する価値観を持っている人はそれに従って生きればよいという、自由がそこにはないのです。

様々な事情があって生みたくない人だっているでしょう。

出産だけして里子に出せばよいとか、そういう問題ではないのです。

出産は女性の身体、心理、経済面に大きな影響を及ぼす出来事ですから、女性本人が考えて決断を下す必要のある重大事なのです。

それを法律によって選択肢を奪われるようなことは、個人の自由の尊重という意味では、まったく侵害されたことと言わざるを得ません。

異なる発達段階の人、異なる価値観の人、異なる宗教観の人、異なる人生感を持った人が、それぞれお互いを尊重し合って共存していく社会を実現するためには、このような一方的な法律が可決されることは望ましくありません。

私の知人にはアメリカ人も結構多いのでこういう動きがわかるのですが、今後の流れも興味を持って見ているところです。

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

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