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個の時代における「共通点」と「相違点」

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ときどき見かけたり聞いたりすることに、

「相手との違いばかりに目を向けないで、共通点を探せ。相手は自分と違うと思えば腹ただしいけど、共通点が見つかれば必ず仲良くなれる」

ということがあります。

実際にこうした教えを広めてらっしゃる方もいらっしゃいます。

私はこれは極めて3D的な意識の在り方だと思っているのですよね。

別にそれが「悪い」とか「間違い」とかではなくてね。

単一民族である日本人は特に、相手と自分が「同じ」であることに「安心感」を見出そうとする傾向が強いですから、このような教えが受けるのだと思います。

つまり、相手と自分が違うことが許せない、受け入れられないというメンタリティが土台にあるということ。

ですが、例えばアメリカのように移民の寄せ集めで、人種も言語も文化も宗教も何もかもが違う人たちが一緒に暮らしている社会の中では、そういう教えはあまりピンとこないのです。

むしろ、相手と自分との違いに目を向け、お互いの個性を認め尊重し合うことで調和を見出さなくてはやっていけない環境にある。

国際恋愛や国際結婚経験者なら、この辺りのことは身に染みてお判りだろうと思います。

オランダでは幼少期より「耳掃除」はしないんですよ。

毎日風呂上りに綿棒使っているような私たちの感覚からしたら、とうてい受け入れがたいことではありますが、オランダ人は耳掃除をしない。

朝食で食べるパンはトーストにしない、生で食べるとか、私にはとうてい受け入れがたい習慣もありました。

こういうことが若かりし頃にはケンカの火種になったものでした。

もちろん人間ですから、人類の集合意識で共有している「共通点」は沢山持っています。

それはそれで「生命はみな繋がっている」という揺るぎない真理へ繋がるのですから大切なことではありますが、そこにばかり目を向けようとして、相手と自分が「同じであることに安心感を見出そうとすること」に、私は危機感を感じるのです。

特に私は幼い頃より日本人離れしたところがあり、周りとは感じ方も考え方も一風も二風も変わっていたため、周りと考えが合わない、感覚が合わないという環境で育ちました。

そのため、若い頃からどこか冷めているというか、周りから距離を取ったようなところがあります。

なので、未だに日本に住む日本の方たちとは、深いレベルでは分かり合えないという感覚を持っているのです。

そしてそのことを別に「悪いこと」とも「好ましくないこと」とも思っていない。

私のような人は、世界には他にいくらでもいるからです。


今の時代は「個の時代」と言われますが、それは決して「会社を辞めて独立しよう」というような、表面的な事柄を指すのではないのですよね。

本当の意味で自分を個として確立させるには、とても深いレベルでの魂の癒しが必須です。

それは表面的なテクニックやスキルの問題ではなく、どこまで深く自分の人生と魂の遍歴を抱擁できるかという問題なのです。

それは自分という存在を丸ごと愛するということでもあります。

この長い長いプロセスを経た人だけが、個として自立していくことが出来る。

そういう人だけが、自分と他との違いを認め、受け入れ、双方を尊重した関係を築いていくことが出来る。

個の時代とは、そういう時代のことを指します。

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

ソウル・アライメント・プログラム(SAP)

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