アセンション専科 ~人生は素晴らしい旅路 ~

menu

Heal Spirit

自己否定と自己嫌悪を動機とした変容は上手くいかない

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

アセンションのプロセスの初期では、

  • 今まで普通にうまく行っていたことが突然うまく行かなくなる
  • 今まで好きだったものに興味を失う
  • 何をする気にもなれない
  • すべてのことがどうでもよくなりやる気が起きない

などの症状を経験します。

いわゆる「魂の闇夜」と呼ばれる時期の始まりです。

これはエゴにとっては耐えがたい状態で、たいていの方は「こんな状態は耐えられない、以前のような自分に戻りたい、情熱を取り戻したい」と感じ、そういう動機で私のところへいらして下さる方もいらっしゃいます。

ですが、その動機自体が「自己否定」であること、今のありのままの等身大の自分を受け入れることを「拒絶している」状態であることに、まずは気づかなくてはなりません。

魂の闇夜は、人間が意識を覚醒させて魂として進化・拡大していくために通る一種の通過儀礼で、それを通して完全に新しい自分へ生まれ変わることを目的としています。

その真意を理解して、忍耐強く自分と付き合うことが求められてきます。

人間は、ずっと同じテンションで生きていけるわけではありません。

  • 常に前向きで
  • 笑顔を絶やさず
  • 愚痴を言わず
  • 常に周りに感謝して
  • 常に情熱的に

エゴはこういう絵に描いた餅が大好きで、その通りにやろうと躍起になっては「そうできない」自分や他者を断罪し、責めて、貶めることで自己存在感を感じようとします。

ですが、所詮に絵に描いた餅は絵でしかないのです。

人間は常に「ベストコンディション」で生きられるわけではありません。

私たちがアセンションで求められているのは、どれだけ「生身の等身大の自分」に戻っていけるかなのです。

「コンディションのよくない自分」をどれだけ無条件に愛して受け入れられるのかという課題なのです。

そういう自分を嫌い、否定し、拒絶したい気持ちが動機となっている変容は、決してうまくは行きません。

何とかしたい、どうにかしたい、と、物事を「自分の思い通り」に行かせたい欲求を手放すのです。

そこを握りしめている以上、エネルギーは流れないからです。


3D意識で生きているとき、私たちは何かしらのネガティブ感情を抑圧しながら生きています。

このことに一人の例外もありません。

例えば、自分の中に強い劣等感を抑圧している人は、普段の生活がうまく行っている間はそれに気づきません。

ですが、自分の子供が不登校になるという出来事が起これば、自分の潜在意識の中に抑圧している劣等感が刺激され、その感覚が不快なので、「不登校を何とかしなくては」と「表面的な」現象を解決しようと奔走し始めます。

「子供が不登校だから私がこう感じる」のではなくて、もともと劣等感が抑圧されていたから「子供の不登校」という問題を外側の世界へ引き起こしたのです。

順序が逆。

このときに、表面的な問題の解決に奔走するのではなく、自分の中に湧き起こる「感情反応」を丁寧に吟味して、その元をたどって心の傷やトラウマを癒すことができれば、一歩前進です。

ですが、自分の内面に意識を向けることなく、「子供の不登校」だけを何とかしようとしていれば、問題は解決しないばかりか、どんどんと先送りされて課題が繰り返されるだけです。

人間は表面的なものごとが上手く行っている間は、自分と向き合おうとは思わない生き物なのです。

そこで、アセンションのプロセスでは、「すべてが上手く行かなくなる」という時期を数年~十数年経験するわけです。

その際に、転生をかけて抑圧してきたありとあらゆるものがすべて表面へ浮上してきます。

それを淡々と処理していくのが、アセンションのプロセスの主たる部分なのです。

人生とは、良いことばかりを経験したり、自分の都合のいいことばかりを引き寄せるものではないのですよね。

そうではなくて、良いことも、あまり良くないことも、同じく等しく受け取って、人生を完成形で味わうことが求められるわけです。

しかも、人間が大きく成長するのは「すべてがうまく行っている順風満帆の時」ではなくて、「あまり良くない時期」の方なのです。

そういう経験を重ねていくと、もはやどんなことが起こっても動じない。

それこそが「人生の奥義」と呼ばれる境地なわけです。

人生にはどこまで行っても「ここで終わり」というものがない。

人間は常に進化形の生き物だからです。

ですから、まずは「今の自分」の状態をありのままに受け入れることから始めなくてはなりません。

言ってみれば柔道の「受け身」のようなもので、柔道はまず「受け身」を練習しますよね。

アセンションもそれと同じ。

しっかりと「受け身」の練習をしてこそ、技を磨いて行けるというものです。

「今の自分が嫌いだから」という動機の変容は決してうまくは行きません。

どのような変容も、「自分を愛する」動機からでなくてはなりません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

ソウル・アライメント・プログラム(SAP)

大きな変化の時代に私たちはどう生きるか、自分らしく生きるための 10週間プログラム

ショップ

境界線セッション

☆ つい相手に合わせてしまうあなたがしっかりと自分と相手を守れるようになるために ★

PCP パートナーシップ・コーチング・プログラム

♡ パートナーシップを通して魂を癒して解放する

通話セッション

アセンション関係のご相談や各種ワークのサポートは通話セッションでお受けします♡

アセンション症状2019年版

アセンション症状をまとめたE-Bookが完成しました。ダウンロードはこちら

アーカイブ

カテゴリー

紀行文を綴った裏サイト Blissful Moment はこちら