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好転反応に関する誤解

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ついこの間、「私がレイキとエナジーワークを辞めた理由」という記事を書きました。

私は、多くの方が「好転反応」という事柄を「誤解」していると感じていて、レイキや好転反応の本質をちゃんと理解されていらっしゃる方は、10人にお一人くらいではないかと思っているのです。

「好転反応が出たら、甘んじて受けろ」「受け止めろ」とか「我慢して耐えろ」という意味ではないのに、その辺りもまるで伝わらないなぁと思い、虚しさだけが募っていって、結局あの仕事を辞めちゃったんですよね。

わかり易いように、例を出してみたと思います。


A子さんは前から興味があったレイキのアチューンメントを受けました。

そして、せっせとレイキを使いだしました。

そんなある日、突然会社をリストラされてしまいました。

ビックリした A子さんは、習ったばかりのレイキを使って「状況のヒーリング」を行ってなんとか癒そうとします。

ところが、事態はさらに悪化して、配偶者から突然離婚を切り出されました。

仕事を失ったばかりなのに、離婚まで・・・・。

「一体どういうことなの?」と A子さんは途方に暮れます。

典型的な「好転反応」の例です。

ここで必要なことは、「これは好転反応だから、しっかりと受け止めて耐えろ」とかじゃないですよ。

まったく違います。

多くの方はここを誤解されて、癒しを全く進めないままに「やりすごして」しまいます。

ここで必要なことは、「リストラ」とか「離婚」と言った表面的な事柄に意識を奪われることではなく、この事態に際して「自分が味わっている感情体験」をよくよく吟味することなんです。

リストラされたとき、自分の中にどんな感情が湧き上がったか?

絶望、怒り、恨み、恐れ、不安、心配、焦り。

多くの方は、「リストラされたからこういう風に感じる」と思われるでしょうけど、実際はその逆で、もともと自分の中にこういう感情が蓄積していた(抑圧されていた)から、レイキを受けたことによりそれが表面化してきて「リストラ」という出来事を引き起こしたのです。

わかるかなぁ、この理屈。

  1. もともと感情が自分の中に抑圧されていた
  2. レイキを流したのでエネルギーが動き始めた
  3. 溜まっている感情を外へ出す必要があるので、それを刺激するような出来事(リストラ)をわざわざ引き寄せた
  4. リストラが起こった
  5. 感情刺激されて表面へ出てきた

こういう順番なんですよ。

だけど人間(エゴ)レベルで認識できるのは 4 と 5 だけなんです。

その前にある 1~3 には気づいていない。

で、4 と 5 が起こるとパニックになって、「次の仕事を見つけなきゃ!」と奔走し始める。

それだとまったく意味がないんですよ。

ここでやる必要のあることは、自分の中から出てきた、絶望、怒り、恨み、恐れ、不安、心配、焦りという感情に一つひとつ向き合い、それを感じ、言い分を聞き取り、昇華してあげることなんです。

それがインナーチャイルドの癒し。

このプロセスはとても一人ではやり切れませんから、「プロ(セラピストやカウンセラー)の力を借りましょう」と何度もブログに書いてきました。

だけど、多くの人はこのプロセスを行いません。

感情が出てきたら我慢したりやりすごしたりジッとしていたり、あるいは外側の世界の問題を解決するべく奔走して、また感情を抑圧してしまいます。

このケースでは、たとえまた仕事が見つかったとしても、根本の問題(絶望、怒り、恨み、恐れ、不安、心配、焦り)はまったく解決していませんから、またいずれ何かしらの出来事が起こった際に浮上してくるはずです。

それから「離婚」。

これも同じことで、「離婚」という局面に至った時に、自分の中にどんな感情が湧き上がるのかをしっかりと吟味する必要があります。

絶望感、孤独感、寂寥感、見捨てられた感じ、自分は十分ではないと感じる、自分は何をやってもダメだと感じる、やっぱり自分は愛されないと感じる。

こういう感情がもともと自分の中に抑圧されているから、「離婚」というイベントが引き寄せられたんです。

だから、自分の中に今もいる、

  1. 私は十分じゃない
  2. 私は愛されない
  3. 私は何をやってもダメ
  4. 私は独りぼっち

と言って泣いているインナーチャイルドをしっかりと抱きしめて、癒してあげる必要がある。

そこをやらずして、単に状況に耐えて「前向きに」「ポジティブに」進もうとしても、またいずれ同じような出来事が起こることとなるのです。

自分に嘘はつけても、宇宙は誤魔化せないんです。


私は以前に比べたら物事に動揺することがメッキリと減り、人生で何が起こってもある程度泰然としていられるようになったのは、今まで自分の中に溜まっていた感情を解放して癒し、統合を進めてきたという経緯があります。

癒しが進めば進むほど、外側の世界で起こることに反応したり、翻弄されたりすることが減ってくるんです。

物事がすべて穏便にうまく行っていれば、誰も動揺したりはしません。

何も問題のないつつがない日々が続いていれば、誰も動揺したりはしません。

問題は、何かことが起こった時に、自分の中から「どういう反応が出てくるか」なんです。

その反応は人によって違うんです。

その反応の度合いや種類は、自分の中に入っている傷によって変わってくるんです。

私は以前は、バイクの爆音や大きな音に耐えられず、心臓がバクバクしたり、呼吸が早くなったりという「反応」を起していましたが、今ではバイクの爆音が響いても、大きな音がしても、身体も心も反応しなくなりました。

それは、私の中にあった「音」に関するトラウマがすっかり癒されたからです。

参考記事:私の中のペインボディがすっかりと解消した件

癒しが進めば、リストラにあっても、離婚を切り出されても、もはや動揺したり反応したりせず、泰然としている自分に気づくはずです。

人間が苦しむのは、「物事」や「出来事」に対してではないんですよ。

「その出来事に対する自分の反応」に苦しむんです。

自分の中に「痛み」がなければ、リストラにあっても、離婚にあっても、動揺もしないし、苦しむこともなくなるんです。

それこそが癒しの効果の部分で、もはや何かや誰かに翻弄されることなく、どんなときでも自分らしくいられる自由を手にするということなんです。

それを「解放」と呼んでいます。

私たちがサポートしているのは、こういうプロセスのことなんです。

どこまで伝わるかなぁ?

だから、目先の問題を何とかしようとか、状況を思い通りに行かせようとか、はたまた「起った出来事は甘んじて受け止めろ」とか、そういうことではなく、しっかりとした「魂の癒し」を行いたい方は、是非いらしてください。

全力でサポートいたします。

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

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