アセンション専科 ~人生は素晴らしい旅路 ~

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Heal Spirit

自分との向き合い方

昔ながらの日本家屋には「押し入れ」と呼ばれる収納スペースがあって、そこに色んなものを収納していました。

押し入れはとても便利で、急なお客さんが来ても、見せたくないものや雑多なものは押入れへ押し込んで隠したり、それでなくても不用品は「とりあえず」押し入れに押し込んで忘れ去られるということが多かったと思います。

私は、押し入れというものが存在しない海外で暮らすうちに、押し入れなんてない方がスッキリとした生活が出来るようになると考えるようになりました。

人間の中身もこれと一緒で、人は誰でも自分の内面に巨大な「押し入れ」を持っています。

そこには、見たくないもの、都合の悪いもの、自分ではないと思いたいものなどが、てんこ盛りに詰め込まれています。

開かずの間と化したその押し入れに入れられたものは、自分に気づいてもらえるまで悲鳴を上げ続けます。

ですがその悲鳴を聞こえなかったことにして過ごしていれば、宇宙は強制的にでも押し入れの扉を開けて、中のモノを棚卸しなくてはならない局面に向き合わせされるのです。

アセンションでは、自分の中へ深く深く入っていくことによって、自分の中の開かずの間をくまなく精査して、そのすべてに意識の光を当てていく作業に何年も何年も費やすこととなります。

このプロセスには終わりがなく、剥いても剥いても終わりのない玉ねぎのようです。

一つずつ出てきたものを丁寧に精査して癒し、解放し、統合し、必要なものとそうでないものを見極め、押し入れをキレイに整理していく過程です。

生まれてこの方ずっと開かずの間だった押し入れを開くときには、勇気が要ります。

今まで見たくない都合の悪いものはすべてそこへ突っ込んで蓋をしてきたわけですから、今さら明けたら何が出てくるのか自分でもわかりません。

そこを開けたくなくて、一生見て見ぬフリをする人だって大勢います。

そして外の世界ばかりを見続ける。

外の世界に答えはありません。

自分の中にある巨大な開かずの押し入れいの中に、すべての答えが入っています。

今まで外へ向けていた意識を、内側へ向けなおしてください。

それだけが、唯一「生きる」という道だからです。

あと、自分の内面が未熟な人は、人間はすべて不完全だということを知りません。

ある人たちは、すべての問題を解決して、完璧なんだと思い込んでいます。

ですが、人間である以上「完璧」であることはあり得ません。

何故なら、完璧になったらもう人間では居られないからです。

人間として生きている以上、常に発展途上なのが普通なのです。

そのことを快く受け入れられたとき、自分も他者も受け入れられる人になります。

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