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スピリチュアルな行(ぎょう)はアディクション(依存症)や回避になり得る

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私は以前香港に住んでいた頃、2度ほどヴィパッサナー瞑想の10日間コースへ参加したことがあります。

一言にヴィパッサナー瞑想と言っても流派が色々ありますが、私が参加していたのは、S.N.ゴエンカ氏が主宰するものです。

日本にも京都や千葉にセンターがありますよね。

私のかつての友人の一人は、毎月何かしらのコースへ参加していました。

ヴィパッサナー瞑想には10日コースの他に3日コースや1日コースがあります。

友人はそのどれかへ毎月必ず参加していたのです。

とにかくヴィパッサナーに行っている間は幸せで、毎月行くのを楽しみにしているとのことでした。

ここで私は「依存の臭い」を嗅いだわけです。

彼女曰く、「日常生活は本当に有毒。一か月に一度はヴィパッサナーへ行って毒抜きをして休養しないと身が持たない」とのことでした。

これが依存なんですよね。

回避と言ってもいいかもしれません。

何を回避しているかと言えば、日常生活で彼女に課せられている課題と直接対決することです。

彼女は自己主張が出来ず、相手に合わせたり迎合したり自分を犠牲にしたりで、ストレスをためる傾向のある人でした。

でも、ヴィパッサナーへ行っている間は、つかの間だけ心に平穏が訪れる。

日常生活の過酷さから逃れられる。

それが彼女が行(ぎょう)へ行く理由だったのです。

彼女が本当に行う必要のある行(ぎょう)は、日常生活の中で自分を犠牲にするのをやめ、言う必要のあることは言い、しっかりと自己主張できるようになって、自分の利益を守りながら生きていけるようになることです。

その課題に取り組むことなしに毎月瞑想センターへ通っていても、根本的な解決にはならないでしょう。

それは例えば、家の窓を全開にしておいて、窓から外の埃やゴミが家の中に吹き入ってくるから掃除が大変だと、掃除が大変で疲れるから、一か月に一度はヴァケーションで家から離れなくてはというのと同じことなんです。

本当にやる必要のあることは、「窓を閉めること」。

窓をきちっと閉めて、埃やゴミが自分の家に吹き入ることを防ぐことなのです。

それをやらずして(やりたくなくて)、大変だ大変だと言っていても、どうにもならんのです。

およそ無意識で生きている間は、人間はこのようなことをしています。

本当の意味での行(ぎょう)は、スピリチュアルな鍛錬の中にはありません。

日常生活の中にしかないのです。

人間は誰でも、日々を真剣に生きることによってのみ、自分を高めていくことが出来ます。

自分を高めるとは、幻想から目ざめ、本当の自分の力を取り戻し、自分で自分を守りながらしっかりと生きていけるようになることです。

それをせずして、アディクションのように行(ぎょう)へ逃げているうちは、進歩がありません。

地に足をつけることは、何よりも大切です。

5Dのエネルギーは、頭の中にある限りその力を発揮しません。

日常生活の中で実践に落とし込み、そのエネルギーを体現できてこそ、力を発揮するものなのです。

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

ソウル・アライメント・プログラム(SAP)

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