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マインドの投影と2000万円問題

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捉え難い無意識のレベルで、あなたは「過去の痛みと制限」、そして、「感情的なトラウマ」と「満たされなかった欲求」をすべて記憶しています。

想像力を駆使して、あなたはより良い未来を生み出そうとします。

しかし、あなたの想像する未来は純粋な未来ではありません。

その未来は、「過去を前方に投影したもの」でしかないのです。

それで、あなたは自分が逃れたいと願っているまさにその過去の中に、自分自身を閉じ込めてしまうのです。

未来を夢見て「強く願う」間は、そのイメージが希望という期待を持ち続けるので、あなたは少しいい気分になるかもしれません。

しかし、その未来はあてにならない約束で、決して実現することはありません。

あなたの信じている未来は決してやってくることはなく、決してあなたを満たすこともありません。

あなたを満たすことができるのは今この瞬間だけなのです。

レナード・ジェイコブソン

幼少期に親から十分な愛情を注いでもらえず「関心を向けて欲しい」という欲求がしっかりと満たされていなかったり、癒えていない見捨てられ不安が残っている場合、「関心を向けてくれる誰か」や「決して自分を見捨てない誰か」を強く渇望し、そうした「理想の人」と「幸せな関係」を築く「夢」を思い描きます。

その「夢」を実現させるために、「愛され女子になる方法」や「あなたの恋愛運」を読み漁って、どうしたら「理想の相手」と出会えるのかを必死に模索したり、どうしたら今いる相手とより良い関係を築けるのかを模索したりします。

でも、その「夢」は実現することはないし、「理想の相手」が現れることもないのです。

今目の前にいる相手も、「理想の相手」とは程遠い人なのです。

なぜなら、すべてはマインドが繰り出した「幻影」でしかないから。

このことにしっかりと気づき「悪夢」から目覚めたとき、私たちは初めて「今ここ」に戻ってくることが出来ます。

自分は最初から何も欠けておらず、誰かや何かに満たしてもらう必要はないのだと、しっかりと目覚めた瞬間から、恐れや不安は無くなります。

「恐れからの解放」は、「今ここ」にしかありません。

未来のいつか、得られるものではないのです。


私たちの身体の細胞の一つひとつに、転生の歴史を通して焼きつけられた「恐れ」が記憶されています。

この地上は今でこそ少しは意識が開けて平和になりましたが、今までの人類の歴史はそれはそれはひどいものでした。

参考記事:中世・ルネッサンスがひどすぎる件

これまで人類の歴史の中で、私たち人間は、本当のことを言えば火炙りになり、宗教を信じるが故に、あるいは宗教を信じないが故に海の中で磔にされ、肌の色が黒かったり髪や目の色が黒いというだけで殺されたり虐殺されたりしてきたのです。

これは決して他人事ではあり得ず、私たちの魂は一人残らずこうした経験を一度ないし何度も味わってきています。

そうした「恐れ」の記憶が身体の細胞の中にしっかりと刻まれています。

そして外の世界の何かをきっかけとしてその記憶がトリガーされ、前身が凍てつくように感じ、その恐れを未来へ投影し、自分自身の恐れが創り上げた世界の中から出ることが出来なくなるのです。

私はよく知らないのですが、「年金と2000万円問題」っていうのがあるらしいですよね。

家族から聞いたのですが、「年金では足りず、その他に2000万円ないと老後は無理」みたいな発言があったとか。

この時に、日本人の集合意識の中にある「生存本能に関する恐れ」がトリガーされたと推測します。

現代社会において「お金」と「生存」は直結していますから、細胞レベルで人間が記憶している「生存危機」に関する恐れが刺激され、それが表面へ浮上した人が多かったでしょう。

そして、この細胞レベルの恐れの記憶を「未来へ投影」し、「2000万円貯金できずに、惨めなホームレス生活になってしまう自分」を描きだし、「そうならないように」、「最悪の事態を回避する」方向で行動を起こし始めます。

それが「節約」だったり、「お金を遣わないこと」で、そういう「やり方」しか知らないからそうなるのです。

全ての物事を「縮小」か「拡大」かで見る私の目からは、この一連の騒ぎは明らかに「恐れに根差した縮小」です。

でも、エゴとマインドと一体化してしまっているうちは、それには気づけません。

実を言えば、これはエゴが恐れの記憶をベースにして未来に投影した「過去の恐れ」でしかなく、実体はまるでありません。

でも、それを見破ることが出来ず、恐れに「踊らされて」しまうのが3D意識なのです。

頭の中に駆け巡っているものは、「恐れの記憶に根差した思考」でしかありません。

そのことに「気づき」、思考から自分を分離して、「今ここ」に戻ってこれるかどうかなのです。

思考に「気づき」、「思考は自分ではないのだ」とハッキリと意識出来ている「存在」、それが「本当の自分」なのです。

私たちはどうやっても、「今ここ」を生きる以外にありません。

私たちは未来のために今を生きているのではなく、「今」を生きるために「ここ」にいるからです。

エゴとマインドが投影した恐ろしい未来に縛られて今を生きるのを辞めるのも自由、恐れの投影を見破って今を生きるのも自由です。

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こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

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