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意識の分裂を統合しない限り進まないプロセス その2

前の記事で、意識が分裂してしまったままだと癒しが進まないことを説明しました。

この記事では、同じ例でもう一つのケースについて説明したいと思います。

前の記事の例では、No.と言えない人の内面が二つ(A子さんとB子さん)に分裂し、A子さんがB子さんを忌み嫌い、責めることで無理やり前進しようとしてもうまくいかないことを説明しました。

今度は逆の例です。

もしもこの人が、自分のB子さんの方とだけ一体化・同一化してしまうと、No.と言わないことを正当化し、「それが当たり前である」という認識しか持てなくなります。

前の例とは逆で、「No.と言わないのが普通でしょ?」という状態で、そのことが自分の人生を停滞させている要因であると、理解出来ない状態になっています。

この場合も、癒しのプロセスはストップします。

No.と言わないのは、子供の頃に採用した「子供の処世術」で、大人になった今でもそれを使い続けていても、人生はどん詰まりになるばかりなのです。

にも拘わらずそのことに気づこうとせず、いつまでも変わりたくないと、古い自分にしがみ付いていることで、人生が前へ進まなくなります。

この場合、欠落しているのはアウェアネスなので、自分で気づければそれに越したことはないのですが、私は「第三者に指摘してもらう」必要があると考えています。

自分で自分を客観視出来ない以上、自分で気づくことは至難の業だからです。

中には10年、20年とかけて自分で気づける人もいますが、ほとんどのケースへ気づけないまま一生を過ごすこととなるのです。

客観的事実を指摘してもらって、この処世術はもう古いし役に立っていないから手放そう、と決意して、実行に移すことが出来れば、人生は前へ進みます。

意識の断片化と分裂は、自分の内面が複数に断片化していて、かつそのうちの「一つとだけ」一体化して、それを「自分である」と思い込んでいる状態です。

そうではないことに気づき、自分の内面にはもっともっと違った面を持った自分が何人もいることを知り、そのすべてを大切にして、統合していくことを、内面の統合と呼んでいます。

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