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日本人がアセンションで苦戦しているのは文化的な理由から

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アセンションでは、日本人はすごく遅れを取っていると私は感じています。

その要因が文化的なことであると、私個人は分析しています。

一つ例を挙げれば、アセンションのプロセスでは「Manipulation(操作)」のエネルギーは完全に浄化する必要あります。

ところが、日本では manipulation という概念がそもそもなく、「人を操作するのは良くないこと」という認識もほとんどないのが現状なのです。

それというのも、日本ではもともと文化的に manipulation が「容認」されて来たからです。


manipulation の例を挙げてみたいと思います。

A子:台風が来るみたいなんだけど、2階の窓は全部ちゃんと閉まっているよね?

B子:さぁ?よく見てないからわからないけど・・・・閉まっているんじゃない?

A子:もし閉まっていないと、台風が来たら大変なことになると思って・・・・

B子:・・・じゃぁ、後で私が点検しておくよ

A子:うん、お願い

この会話は、A子さんが自分の「心配」を収めるために、B子さんに「窓が閉まっているかどうか確認して欲しい」という欲求があるために発生した会話です。

ですが、その事をB子さんにストレートに伝えず、遠まわしに会話を進め、B子さんの方から「じゃぁ私がやっておくわ」という一言を引き出させています。

自分で自分の心配を「所有」せず、それを利用して相手に「行動させる」ことで自分の便宜を図ろうとしているのです。

これが典型的な manipulation です。

では次に、manipulation ではない健全な会話を見てます。

A子:台風が来るみたいで心配なの。B子、悪いけど後で2階の窓が全部ちゃんと閉まっているか、見ておいてくれる?

B:わかった

この会話では、A子さんは自分の心配を自分で「所有」し、そのためにB子さんに「協力してもらいたい」旨をストレートにお願いしています。

エネルギーが捻じれたところがなく、スッキリとしています。

もしくは、

A子:台風が来るみたいで心配なの。B子、悪いけど後で2階の窓が全部ちゃんと閉まっているか、見ておいてくれる?

B:あ、私今から出かけるから、悪いけど出来ない

A子:あ、そう。じゃあ自分で見とくわ

B子:うん。

B子さんに「断る自由」を認めているために、エネルギーに捻じれたところがなく、スッキリとしています。

それに比べ、前者の manipulative な会話は、自分は「ハッキリとストレートにものを言いたくない」ので、相手に「察して気を利かせて」もらうことを期待している魂胆が透けて見えます。

日本ではこのことがずっと文化的に「容認」されてきているのです。

  • 空気読め
  • 気を利かせる
  • 気を遣う
  • 配慮する

など、言い方は様々ありますが、「自分が自分の欲求をストレートに伝えたくない」ために、相手に「察してもらう」「行動してもらう」ことを無意識のうちに期待して、相手が自分の思い通りに言動しないと敵意を抱くという、とても陰湿なエネルギーが横行しているのです。

これは恐らく、自分の欲求をストレートに表現することは「わがまま」であるとか、「自分勝手」であるという価値観の刷り込みがあったために、本来自然な自分の欲求をストレートに表現できなくなった人たちが、歪曲に自分の欲求を表現して満たそうとする故に発達したことだと思います。

そしてその事に気づける人がほとんどいない。

私は、自分のクライアントに対しては、この辺りのことを丁寧に説明してきました。

そうでないと、日本人はこのことの本質を理解できないと、経験的に知っているからです。

  • 「人を manipulateする (操作する)のは良くないこと」という認識を、まずは持ってもらうこと
  • そして自分が相手を manipulate していることに気づいてもらうこと
  • 気づいたら、自分の欲求を素直に認め、それをストレートに伝えられる訓練を積むこと
  • 相手が断る自由を認めること
  • 相手が嫌だといったら、それを受け容れ、自分の欲求は自分で満たせるように自立すること

こうしたことを、セッションを通して丁寧に指導しています。

ここをしっかりと出来ないと、いつまでもアセンションのプロセスは前へは進みません。

日本人がアセンションで苦戦しているのは文化的要素が強いと感じ、そこを根本的に見直して行けなければ、ずっと停滞したままだと私は感じています。

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

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