アセンション専科 ~人生は素晴らしい旅路 ~

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Heal Spirit

【保存版】エネルギーのベクトル(方向)

私の妹は、20代から登山に打ち込むようになりました。

私も20代で少し登山をしていた経緯があり、私の山道具の一部を妹が引き継いだというのもありました。

妹にとっては、「山登り」が自己啓発の発端になったと言っていました。

山へ行くと、登山道でどんどんと人に追い抜かれていく。

自分は身体が大きく、歩き方も遅く、他の人のように早くスタスタと山道を登ることが出来ない。

最初は、追い抜かれる度に惨めな気持ちになっていた。

焦りが募り、「もっと早く歩かなくては」と思うけれど、身体が重くて思うように歩けない。

劣等感と焦りとの闘いだった。

バディ(相方)からは、「あなたの歩き方が遅いせいで、行程が余分にかかってしまう、正直足手まといだ」と言われ、人格を否定されるようなことまで言われた。

惨めだった。

でもそのうちに、あることに気づいた。

自分は、自分が立てた登山計画を信頼していた。

どれほど他の人に追い抜かれようとも、自分の脚力と体力に合った登山計画を立てている。

そのペースで歩いて行けば、今日山頂へ到着し、明日の朝から下山すれば、一泊二日で十分間に合う行程のはずだ。

だったら、他人と比べるのではなく、自分のペースで歩ければそれで良いことに気づいた。

他人がどうこうじゃない。

自分がどう歩くかだ。

そのペースが気に入らない、文句を言うようなバディ(相方)とは、バディを解消すればいい。

私は彼女を満足させるために山に登っているのではない。

私は、山登りが楽しいから登っているんだ。

お金や費用のことなど気にせず、山小屋に泊まりながら、自分のペースで歩いたらいい。

バディはお金を節約したいから、山小屋に泊まりたくないから、早く行程を進ませたいだけだ。

それは彼女の都合だ。

私がそれに合わせる必要はない。

このことが分かっただけでも、彼女とバディを組んだ意味があったというもの。

でも自分でちゃんと気づけたから、一歩前進だ。

これが、妹が語った山登りでの学びの全貌です。

私はこれを聞いて、「すごいな」と思いました。

よくここで、

「足手まといにならないように、早く歩けるように訓練を積みたい」

とか、

「もっと早く歩けるように痩せたい」

とか、

「足手まといになりたくないから、もう登山には行かない」

とかのベクトルへ行ってしまう人がどれほど多いことか!

でも妹は、そのどちらへも行かず、しっかりと「自分と向き合って、自分を選んだ」のでした。

自分との向き合い、癒し、浄化、統合とは、一重に、何を置いてでも「自分を選ぶことができるか」のテストの連続なのです。

他者へ迎合することなく、かといって他者を批判したり責めたりすることなく、自分の中にあった未昇華の劣等感に「気づき」、それを感じることで癒し、「自分は自分のままでいいのだ」とありのままの自分を受け入れることで自分を愛する課題をこなしていきます。

自分を愛するために、他者を否定する必要はありません。

自分を否定する必要もありません。

ただ、自分を受け容れ、相手と相性が悪いことを受け容れ、関係を解消する。

この話は、山登りに限らず、人生全般に言えることだと思います。

自分の人生は、他人から見てどうこうじゃないんです。

自分が自分の人生をどう生きるかなんです。

それは、自分にしか決められない。

他の人に追い越され、自分よりも早く歩ける人たちを見て焦り、自分の中に様々な感情が湧き上がるのを感じる。

相性の合わないバディ(相方)との関係をどうするのか。

その一つひとつから逃げずに、自分と向き合い、最後に自分を選べるかどうか

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

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