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局所麻酔としてのスピリチュアリティ ティール・スワン その2

ティール・スワンの動画に「局所麻酔としてスピリチュアリティを乱用するケース」について解説したものがありますのでシェアします。

その1

 

熱く燃え盛るストーブの上に手を載せたらどうなるでしょうか?

「痛み」を感じたら、それはあなたの身体が、「今ある状況に関して何か行動を起こす必要がある」と伝えているのです。

その「何か」とは、手をストーブから離すことです。

そうしなければ、手は焼けただれてしまうでしょう。

もしもですよ、そういうときに「痛み」を感じることが出来ないとしたらどうなるでしょうか?

「痛み」を感じなければ、いつまでも熱いストーブの上に手を載せたままで、手は焼けただれて使い物にならなくなるでしょう。

ですから、「痛み」は決して私たちの「敵」ではなく、私たちの「味方」なのです。

問題なのは、「痛み止めの乱用と誤用」なのです。

それをスピリチュアリティや自己啓発の業界に当てはめて考えてみましょう。

身体的な麻酔薬だけが「痛み止め」ではありません。

  • 思考
  • 言動
  • 思い込みや信念

こうしたものもすべて「痛み止め」と捉えることが出来ます。

こうしたものがスピリチュアリティや自己啓発の業界では「痛み止め」として乱用されていて、それに関する危うさについてお話したいのです。

「痛み止め」は、「適応メカニズム」以外の何物でもありません。

「適応メカニズム」を用いる限り、「自分を変える必要はない」のです。

※ 訳者注釈:身体に痛みがあるのに根本的対策(運動を控えるとか、食生活を変えるとか、姿勢を直すとか、男性性と女性性のバランスを整えるとか)を一切取ることなく、「痛み止め」を飲むことで「対処」して済ませようとすることは、「自分を変えることなく」「表面的問題だけを薬で対処して」散らして済ませるということです。

「適応メカニズム」の定義

自分を変えることなく、思考や言動や思い込みを調整することによって、目の前にあるストレスを生み出している問題に「対処しよう」というメカニズムのこと。

根本的な解決策をとることなく、ストレスの元になっている状況に「適応」しようとすること。

そして、スピリチュアリティそのものが巨大な「適応メカニズム」の一つなのです。

例えば、夫婦関係が険悪で甚大なストレスを感じているとしても、今すぐに離婚や別居が出来ない経済的な事情がある場合、ストレスを紛らわせるために:

  1. タバコを沢山吸う
  2. お酒を沢山飲む
  3. 美味しいものを沢山食べる

と言った方法で「ストレス発散」することは「適応メカニズム」の一種です。

他によくあるケースでは、現実生活における出来事の「痛み」が尋常でないために、スピリチュアリティや宗教へ傾倒するという現象です。

もう何年も前から疎遠になっていて連絡すらもつかない相手を「運命の相手」だと思い込み、いつか自分の元へ戻ってくるのを待ち続けるケースなどは、典型的なスピリチュアル・バイパスです。

「相手を失った」という現実に真正面から向き合うことが出来ず、マインドの中にエアポケットのような居心地の良い空間を用意することで、痛みを感じることを避けているのです。

その他にも大切な人(子供や伴侶など)を亡くした痛みに耐えられず、その痛みを感じなくても済むための手段として、宗教に逃げたりすることがあります。

しかし、いずれかの地点で「現実」と向き合い、そこにある「痛み」を感じる必要があります。

それでしか地に足をつけることは出来ないし、この現実社会を生き抜いていことは出来ないからです。

つづく

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こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

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