アセンション専科 ~人生は素晴らしい旅路 ~

menu

Heal Spirit

局所麻酔としてのスピリチュアリティ ティール・スワン その3

ティール・スワンの動画に「局所麻酔としてスピリチュアリティを乱用するケース」について解説したものがありますのでシェアします。

 

あらゆる宗教では、人生の困難に「適応」したり「対処」したりするための教えや信仰や行(ぎょう)を教え続けてきています。

※ 訳者注釈 仏教で「あらゆる欲を手放せ」と教えられたり、様々な宗教で「神だけを信仰の拠り所にして」人生の困難を切り抜けるように教えていることは「適応メカニズム」の一種です。

(中略)

スピリチュアリティは、二つの道に分かれています:

  1. 進化・拡大、アウェアネス、癒し
  2. 適応、妄想、ごまかし、二次的な依存症

私が使っている「局所麻酔としてのスピリチュアリティ」という言葉は、後者です。

局所麻酔としてのスピリチュアリティ

アウェアネスや意識の拡大、自分の変化を生み出さないすべてのスピリチュアリティや自己啓発、自己治癒の教え、テクニック、スキル、商品、サービスを指す。

アウェアネスや意識の拡大、自分の変化を生み出す代わりに、自分の痛みを避けてそれから逃げることをサポートする。

悲しいことに、本物のスピリチュアリティと「局所麻酔としてのスピリチュアリティ」の違いをハッキリと認識しているスピリチュアル・ティーチャーは、ほどんどいないのです。

なぜなら、ティーチャー自身が痛みからの逃避にハマり込んでいるからです。

こうしたスピリチュアル・ティーチャーやそのフォロワーたちがやっていることは、「痛みからの一時的な逃避」です。

そして、「痛みから解放されること」が「癒し」であると思い込んでいるのです。

でも、それらが「同じ」ではないことはわかりますよね。

例えば、あながが骨折して苦痛にあえいでいれば、私はあなたに麻酔注射を打つことは出来るでしょう。

そうすればあなたは、「あぁ、痛みが消えて楽になりました」と言うでしょう。

ですがそれで骨折が治るわけではないでしょう。

麻酔で痛みを散らして折れた足で歩こうとすれば、さらに悪いことになるのは目に見えています。

現実的なことをお話すれば、「本当の癒し」とは、短期間的に観れば「痛くて苦しいもの」なのです。

例えばこういうケースがあります。

幼少期に満たされなかった「私の気持ちをわかって欲しい」という欲求を抱えた傷ついたインナーチャイルドを抱えた人が、「気持ちをわかってくれる」ティーチャーやメンターに出会うと、ようやく探し求めていた人に出会ったような気がして「一時的に」痛みから解放されます。

ティーチャーと一緒にいれば、気持ちが満たされます。

ですが、それは一時的なものでしかありません。

しかしそのことに気づかず、「自分の傷はようやく癒えた」と思い込みます。

自分はもう大丈夫、すっかり癒えたと「錯覚」を起します。

しかしやがて時が経ち、いずれティーチャーでも「常に」自分の気持ちをわかってくれる訳ではないのだということが判明します。

なぜなら、自分の気持ちを常に100%わかってくれる人など、この世にはもともと存在していないのですから。

その時になって愕然としながら「裏切られた」と感じ、またぞろ「気持ちを分かってくれる人」を捜し求めて放浪を始めますが、このパターンに気づかない限り、本当の癒しには辿りつけません。

本当の癒しは、自分の中に「私の気持ちをわかって欲しい」という欲求を抱えた傷ついたインナーチャイルドがいることを認め、それと向き合い、幼少期まで遡ってその痛みをしっかりと感じることです。

両親に気持ちを分かってもらえずに悲しかったこと、寂しかったことを思い出し、その気持ちを蘇らせて「今ここ」で涙を流すことが出来なければ、いつまでたっても傷を癒すことはできません。

探し求めているものは、外の世界には見つけられない。

自分の内側へ向き直るより他、道はないのです。

つづく

関連記事

プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

通話セッション

アセンション関係のご相談や各種ワークのサポートは通話セッションでお受けします♡

ソウル・アライメント・プログラム(SAP)

完全に自己一致を果たし、自分と一致した人生を生きられるようになるためのマンツーマン・メンターシップ・プログラム

オンライン講座

各種E-Bookダウンロード

☆各種E-Bookのダウンロードはこちら

ショップ

【音声】友達が減っていく現象

アーカイブ

カテゴリー

紀行文を綴った裏サイト Blissful Moment はこちら