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「フレンズ」に学ぶアメリカ式自己開示と自己表現の方法 その3

フィビーとマイクは、「同棲する」と決めたことをきっかけに、自分たちの新たな側面を発見しつつ、二人の間に「認識のズレ」が生じていることに気づき始めます。

「認識のズレ」をそのままにしたまま進むことは出来ないと知っている二人は、「話し合い」をすることによって、相手と自分の間のズレを解消しようと試みます。

(同棲するために引っ越しの準備を進めるフィビーとマイク)

マイク:ねぇ、ちょっと気になることがあるんだ。コーヒーハウスでモニカが言った「将来の花婿」のジョークのことについて聞きたいんだけど・・・アレは・・・

フィビー:あぁ、アレね。あのとき皆が笑ったのは・・・(ジョークの内容を説明する)・・・

マイク:いや、そうじゃないんだ・・・・それはわかるんだけど、僕が言いたいのは・・・そうじゃなくって・・・

ごめん、この話はもっと早くしておくべきだったのに・・・(戸惑いながら)・・・・

君、もしかして、「同棲する」ことの先に「プロポーズが待っている」とは思っていないよね?

フィビー:あらいやだ、そんなこと思っていないわよ!これっぽちも!

マイク:あー良かった!(ホッとする)

フィビー:私たちはただ「一緒に暮らす」って決めたばかりじゃない。その先に何があるかなんて、今はまだわからないわよ

マイク:えっと、そのことなんだけど・・・僕は・・・「同棲より先」には進めないんだ・・・

フィビー:・・・・・どういう意味?・・・・

マイク:フィビー、ねぇ、聞いて。僕は君を愛してる。とても。だけど、もう二度と結婚したくはないんだ(マイクは離婚歴がある)

フィビー:・・・・あら・・・・

マイク:一度目の結婚がひどいありさまで・・・・「結婚」というものに対する夢も希望も無くなったんだ

フィビー:そんなにひどかったの?

マイク:うん

フィビー:でも、他の人と結婚したら、もしかしたら違うかもって思わない?

マイク:「誰と」結婚するかが問題じゃないんだ。最初に結婚したとき、この関係が永遠に続くと思った。でもそれは違った。フィビー、問題は「君」じゃないんだ。ただ僕自身が二度と結婚をしたくないってだけなんだ

フィビー:・・・・あら・・・・

マイク:ごめんね。君はどう?それでも平気?もしも君が平気じゃないなら、同棲をするべきじゃないかもしれない

フィビー:あー・・・大丈夫よ、私も結婚なんてしたくないから!良かったわ!あなたも結婚したくない人で!あー良かった、今わかって!同棲し始めてからあとで「結婚したい」なんて言われても困っちゃうわよ!

マイク:その点は大丈夫だ。僕は「絶対に」結婚だけはしたくないから

フィビー:わかったわよ!

モニカのジョークをきっかけとして、今度はマイクが自分の気持ちに気づきます。

「二度と結婚したくない」

それが、嘘偽りのない自分の気持ちなのです。

もしもフィビーが結婚を望んでいるのであれば、同棲を始める前に彼女に「自分の真実」を伝えておかなくては、という、「本当に誠実な男気を感じる」マイクの決断です。

言葉を選びながら、マイクが自分の本当の気持ちをフィビーに伝える重要なシーンです。

多くの日本人は、こういう場面では後で結婚をすることが「誠実さ」であると思っているかもしれません。

でも、そうじゃないです。

自分と相手に対してとことんまで正直であること、そして「自分の真実」を包み隠さず伝えられることこそ、真の誠実さというものです。

マイクの真実を聞いてフィビーが傷つくのであれば、それはフィビーが感じる必要のある痛みなのです。

「マイクに結婚する気がさらさらない」と知ったフィビーは内心ショックを受けますが、マイクとの関係を失いたくない一心で「心にもない嘘」を言ってしまいます。

そしてそのことが、後々自分を苦しめることとなるのです。

つづく

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

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