アセンション専科 ~人生は素晴らしい旅路 ~

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Heal Spirit

私には、かつて20代の頃に付き合っていた親友が二人いました。

二人とも日本人女性で、週2~3日は一緒に飲みに行く仲でしたし、そのうちの一人とは4年半に渡り一緒に暮していました。

でも、二人とも私が「焼酎と日本酒だけは絶対に飲まない」ことも、「焼うどんは嫌い」なことも知らなかったんですよね。

一緒に香港にある日本式の居酒屋へ行っても私はビールしか飲んでいないのに、「いつも焼酎飲んでるやん」と言われましたし、当たり前のように日本酒も飲むと思われていました。

みんなが焼うどんを頼んで食べているときも、私だけはいつも食べていなかったのに、「ももも焼うどん好きでいつも食べてる」と思われていました。

これだけ長いこと親しくつるんでいても、人間って自分の見たいものしか見ない生き物なんだな、ということを思い知った出来事でした。

私のかつての友人たち二人は、私が焼酎も日本酒も飲まないということを、最後の最後まで信じませんでした。

「真実」よりも、「自分の思い込み」の方が正しいと主張する。

当時働いていた会社の日本人の上司は、私が料理が出来ることを最後まで知りませんでした。

事実は、私は完全自炊派ですべて自分で作る人なのに、「見た目」で「外食派」と決めつけられてそのイメージで通されました。

結局人は、「本当の私」がどんな人か、にはまるで興味がなく、自分が見たい「ももちゃん像」を投影してそれを見ているだけなのです。

自分が見ている他人像も、結局「自分が見たいもの像」でしかない。

投影と思い込みと刷り込みに満ちた、歪んだ映像なのです。

問題は、そのことに「自覚があるかないか」。

自分が見ている世界は、自分の投影でしかないと気づけば、そこから「目覚め」が始まっていきます。

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