アセンション専科 ~人生は素晴らしい旅路 ~

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観念の中に住むことの弊害は大きい

観念の世界に住むことは、自分の世界を狭くすること、ひいては可能性を狭めることに他なりません。

アジアには若さ信奉があって、若いことが良いことみたいな価値観がありますよね。

特に、女性は若ければ若いほど良いというような価値観があり、女性にはいくつになっても若く見られたい願望があったり、美魔女という言葉が流行ったりします。

少しでも若く見せることができるフレーズをつける化粧品は売れますよね。

これは例えばフランスにはない価値観です。

フランスは歳相応の女性の魅力を認める文化で、年齢には関係なくその人らしさや、ウィットのある会話をたしなめる教養に重点が置かれるため、若い女性だけがもてはやされるということはないそうです。

「おばさん」とか「美魔女」とかいう無粋な言葉もありません。

バリ島にいたときに、とある日本人男性が

「男はやっぱり若い女の人がいいじゃない」

と言っているのを聞きました。

その方は、まるでそれが普遍的な事実であるかのような口ぶりだったのですが、あくまでもその方の価値観ということに過ぎません。

好みの問題ですから、若い女性が好きな人もいれば、成熟した女性が好きな人もいる。

「これはあくまでもその人の価値観なんだ」と、ここを見破れるだけの分別がないと、

「あ~そうなんだー男の人はやっぱり若い子が好きなんだー」

と、あらぬ幻想に囚われて自分の価値を落としてしまう女性が出てきます。

バリ島にいる間に26歳のインドネシア人の女の子と友達になって、彼女の写真を香港人の独身の男友達に送ったところ、

「可愛い子だね」

というので、

「26歳だよ」

と言うと、

「はっ!オレの最低条件よりも10歳も下だよ。少なくとも36歳以上でなければオレには無理だな」

と言っていました。

自分の年齢とのバランスもありますし、何でも若くて可愛ければ良いってものではないんですよね。

やっぱり人それぞれ、好みの問題なのです。

女性でも似たような観念に囚われている人はたくさんいて、自分はもう28歳だから後がないとか、異性から持てるためには〇〇でなければならないといったものを握りしめて、不要なプレッシャーを自分に課しているケースは多いです。

こうした観念に囚われていることの弊害は計り知れません

私の知るある香港人女性は、28歳で後がないからと言って、本当はしっくりとこないと感じる相手と結婚しようとしていました。

35歳で結婚した私から言わせれば、もったいなさすぎる判断です。

何をもって遅すぎるとか後がないとか言っているのかわからないのですが、実態のない観念であることだけは確かです。

そんなものに振り回されて、しっくりとこない相手と結婚してしまった結果は本人が生きなくてはなりません

もちろん、それにはそれの学びがあると思いますけどね。

自分がもしかしたら観念に囚われているのでないかと自問自答することは、長い目で見て本当に自分のためになることだと思うのです。

自問自答してみる価値はあると思います。

ちなみに、そうした価値観的な観念から解放されると、人生はもっとのびのびとしたものだとわかります。

つまらない価値観に振り回されて自分を見失うこともなければ、周りの目を気にすることもなくなる。

常に本当に自分のやりたいことだけをできるようになっていきます。

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