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【アセンション症状】アセンションで直面する最奥の恐れ 傾向と対策

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みんな、こんにちは。

ちょっと大変なの。仕事を失って、失業保険で受け取れる金額が予想よりもはるかに少ないことがわかったの。このことが判明したときに、とてつもない恐れに襲われたの。来月の家賃が払えないんじゃないかって。泣きたくなったわ。誰かに波動修正してもらいたいの。それに、この出来事も理由があって起こっているのよね。それが何かわからないの。人生に逆らわずに行かないとって思うけど、「お金がない」っていう恐れが大きくて、その恐れがエネルギーの流れをブロックしているように感じるの。恋人は「しばらくは僕がなんとかするから、リラックスして休んだらいい」って言ってるけど、それも気休めにはならないわ。この恐れをどうやったら手放せるのかしら。

フォーラムで出ていたトピックスです。

典型的なアセンション症状だと思います。


ここで刺激されているのは、人間(エゴ)の「生存に対する恐れ」です。

自分はこの世で生き抜いていけないんじゃないか

という根源に近い部分の恐れと、さらに突っ込んでいけば死に対する恐れに行きつきます。

人間であれば誰しももっている恐れです。

実にその部分を解放して乗り越えるために、こうした出来事が起こります。

それが目的です。

皆がみんな同じ経験をするということではありませんが、これと似た経験をした人はとても多いと思います。

あくまでも「その人」にとって、生存の恐れを刺激されるような出来事が起こってくるはずです。

事故、病気、失業、事業の失敗、最愛の人を亡くす、震災にあう、盗難にあう、など。

出来事の内容が何であれ、最奥の恐れが刺激される出来事が起こると、マインドは「Fight/Flight」モードを発動させます。

危機に際し「闘うか逃げるか」モードへ突入するのです。

人間(エゴ)の本能が発動してくるのですが、耐え難いほどの不快感を伴います。

常にストレスにさらされている状態で、人によってはダウンしてしまいます。

ここで必要なのは、その恐れが自分自身ではあり得ないことに気づけるだけの Presence を保つこと、そしてその状態で恐れを味わいつくし、感じ尽くし、その一番奥底にある恐れが何であるのかを見極め、受け止め、受け入れることです。

実にこのステップを通してのみ、恐れを乗り越えていくことができます。

フォーラムの中では彼女の「状況」に同情して、お金を寄付する動きもあります。

こうしたヘルプは「一時的に表面的な状況を収める」効果はあるでしょう。

ですが、いつかまた同様の状況が発生したときに、同じ恐れと直面することになります。

恐れをしっかりと乗り越えるまで、宇宙はトリガーを送り続けるからです。

それをすべて乗り切るだけの「打ち出の小づち」などはないのです。

唯一の根本的な解決方法は、どのような経済的状況でも恐れに乗っ取られないだけの Presence を保てるようになることだけです。

恐れを感じたくない、早く手放したいと思っていると、恐れを乗り越えるステップはうまくできません。

恐れを真正面から捉えて自分のハートの中へ受け入れてしまうのです。

このスキルを体得していくことが、アセンションでは主たる部分になってきます。


インドにいた時に一緒だったフランス人は、重病を抱えていました。

ギ―(澄ましバター)を摂取し始めたことで様々な好転反応が噴出し、発熱したり、感情の爆発が起こって夜にさめざめと泣くことがありました。

ある夜メインドクターが出張中だったため、代わりに女性ドクターたち2人が駆けつけて処置をしていました。

「怖い、怖い」

と泣く彼女に、女性ドクターたちは

「大丈夫よ、心配しないで。かならず良くなるから」

と言っていましたが、それは気休めにすらなりません。

フランス人は相変わらず不安な目をしてあちこち見渡していました。

私はこういう場に居合わせるのは全く得意ではありません。

いたたまれない気分になって、どうしたら良いかわからなくなるからです。

それで、居心地の悪い思いをしていました。

だけど、そんな中でも一つだけ彼女に質問してみました。

「何がそんなに怖いの?」

すると彼女は少し考えてから、

I’m afraid of death, I don’t want to die.

死が怖いの、死にたくない

と言いました。

エゴが最も恐れているのはコレです。

ギーを飲み始めたことで、最奥の恐れが刺激されて浮上してきたのです。

女性ドクターたちはそれを聞いて、

「大丈夫よ、死んだりしないから、安心して」

と笑って答えましたが、もちろん彼女の心は休まりません。

メインドクター(主治医)のドクター・シャンカーなら、このときに何が起こっているのかをしっかりと見抜くだけの洞察力があり、適切な処置ができたと思います。

ですが、女性ドクターたちはまだその域には達していません。

女性ドクターたちやセラピストたちが引き上げた後も、フランス人は不安な目でおびえていました。

ドクター・シャンカーさえ居てくれたらと思いましたが、私が彼女に言えたことは、

Everyone dies.

人は誰でも死ぬよね。

という一言だけでした。

この言葉を聞いた時、彼女は一瞬目を見開いて息をのんでいました。

Everyone dies…..

これは事実です。

誰一人この事実から逃れられる人はいません。

死ぬのが遅いか早いか、どうやって死ぬのかの違いはありますが、死そのものを避けることだけは絶対に不可能なんです。

彼女はしばらくこの言葉を繰り返し唱えていましたが、その後ピタっと泣き止みました。

その夜以来、彼女が怖いと言って泣くことは二度とありませんでした。

いたたまれなくてどうして良いのかわからないドサクサで発した一言が、運よく功を奏したケースでした。


ありのままの事実をありのままに受け入れることが、唯一恐れから解放される道です。

ありのままを受け入れず、抵抗して拒絶すればするだけ、恐れからは逃れられません。

自分が一体何を恐れているのかを明らかにして、事実を受け入れることです。

自分の力ではどうにもならないことはそれを受けれ入れる。

それが本当の意味での謙虚さというものです。

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

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