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社会の成熟度と進化度により変化が必要

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自分とは違う相手、異質なものと直に触れ合うことによってのみ、自分とは誰かを知ることができます。

私は自分が世界に出ていくまで、日本の姿をほとんど知りませんでした。


30代で香港の路上で出会ったおじさんは、オーストラリアへ移住した香港人でした。

当時私は猫のボランティア活動に精を出していて、路上猫の餌やりをしている間にこのおじさんに出会い、立ち止まって少し話をしたのでした。

日本ではこういうことはあまりないのかもしれませんが、他の国では普通にあります。

路上で出会った見知らぬ人と世間話をするということが。

「日本人はイルカを食べるよね」

おじさんは言いました。

私は即座に答えました。

「イルカなんて食わねっつの」

一体どんだけ変なイメージなんだよ、と思いつつ。

するとおじさんはいいました。

「いや、日本人はイルカ食べるよ」

そこで私は家へ帰ってから調べてみました。

すると、確かに日本ではイルカ漁があり、今でもイルカを食肉として食べる風習が残っていることがわかりました。

すごく驚きもし、またショックを受けました。

私は日本人ですが、香港人に教えてもらうまでそのことを知らなかったのでした。

今、世界の中で捕鯨(イルカ漁)を続けている国は日本とデンマークだけです。

日本人はこの話題を振られると、きわめて防衛的な反応を起こします。

オーストラリアではカンガルーを食べる、他の国だってかつては同じことをしていた、伝統を守ることのどこがいけないんだ、などの防衛反応です。

そういう反応を起こしているうちは、事の真相は見えてはきません。

かつてはイルカ漁が必要だった時代もあり、それ自体を否定するものではありません。

ですが、今の時代捕鯨がなくてもやっていけるし、「伝統を守る」ことだけが良いことではないのです。

かつては日本とデンマーク以外にも捕鯨を行っていた国は沢山ありました。

ですが、社会が成熟してくるに従いそれはもはや必要ないという認識が広がり、捕鯨をしなくても済む方向で変化してきたのです。

文化や伝統は長く続けばいいというものではありません

社会の成熟度と進化度によって、進化・発展し変化していくものなのです。

漁師さんたちがイルカを狩らなくても生計が立てられるように、自治体や国がサポート体制を整えて変化を起こしていく必要性を感じます。

そしてそれを支えるだけの国民の意識レベルの向上が望まれます。


この地上で最も進化的な場所はどこかと聞かれれば、私はそれはヨーロッパだと思います。

20年前に数年間オランダに暮らした時に、その進化具合に目を見張ったものでした。

オランダ、デンマーク、スウェーデン、ノルウェイ・・・この辺りの国は大変進化的で、当時ですら今の日本よりも数歩先を行っていました。

これは大変なことだ、と思ったことを思い出します。

日本はどの辺りにいるのかと言えば、世界的には「中の下」あたりにいると思います。

20年ほど前までは「中の上」あたりに食い込みましたが、過去20年間の間に徐々に「中の下」まで下がっていき、長らくそこへ停滞している。

ヨーロッパから遅れること20年、発展途上国からは20年進んでいる感じだと思います。

今日本は他のアジアの国たちからも徐々に遅れを取り始めています。

世界的な変化についていけない。

意識改革がなかなか進まないのが原因だと思います。

意識改革は決して上から起こるわけではありません。

底辺から上へ向かって起こっていくのです。

そのためには、まずは一人ひとりが目覚めていく必要があると感じています。

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

ソウル・アライメント・プログラム(SAP)

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