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先日書いた記事で、少しだけポリアモリーについて触れました。

参考記事:婚外セックスはスピリチュアル的な成長の妨げになりますか?

ポリアモリーとは、特定のパートナー以外に複数の性的パートナーを持つライフスタイルのことを指し、「オープン・リレーションシップ」(オープンな関係)とも呼ばれます。

とても誤解されやすいコンセプトですが、闇雲に複数名と性的な関係になるという意味ではなく、自分とパートナーとの関係性を完全にオープンにし、すべてをありのままに語り合える関係と言えます。

基軸となる相手はいるのが特徴で、そこを波止場として、外の世界では自由恋愛を楽しむといったニュアンスが強いです。

ライトワーカーではアメリカ在住のスティーヴ・パブリナがポリアモリーを公表していますし、アメリカのスピリチュアル・カタリストのティール・スワンは、人類はいずれポリアモリーの方向へ進化していく運命だと述べていました。

最近、ポリアモリーに関する面白い動画を見たので、かいつまんでご紹介したいと思います。

 

このカップルは大学時代にブラインド・デートで出会ったそうです。

お互いに一目見たときに「理想の結婚相手」という認識を持ち、初めて会った日から8週間後に婚約しその後結婚、3人の子供がいるそうです。

結婚11年目で、ある日仕事から帰ってきた夫が、

「同僚と恋に落ちてしまった」

と言った一言で、夫婦関係が新たなパラダイムへ向けて一気にシフトしていったのだそうです。

通常であれば、配偶者以外の相手と恋に落ちたのであれば、それは認められないこととして自分を抑圧してコントロールするか、あるいは配偶者に隠れて関係を持ついわゆる不倫の関係となるケースが多いのでしょう。

ですが、この夫婦の夫は自分の気持ちを正直に妻に打ち明けることを選んだのでした。

これが裸の真実というものです。

夫が自分以外の相手と恋に落ちたと知った妻は、もちろん傷つきましたが、一人きりで自分と向き合った結果、

「じゃぁ、私もそうしてみようかしら」

と夫に言ったのだそうです。

これに面喰ったのは今度は夫の方です。

「男が浮気するって話はありふれているけど、結婚している女性が他の男と付き合うっていうのは聞いたことがなかった。だけどよく考えてみたらそれが公平ってことかもしれないと思った」

しっかりと自分と向き合った夫は妻の申し出を受け入れ、そこからポリアモリーへのシフトが始まったのだそうです。

「これはある意味壮大な実験だった」

と言います。

私がとても興味深く思ったのは、彼ら二人がモノアモリーからポリアモリーへのシフトを、相手との関わり方に関するパラダイム・シフトと呼んでいたことです。

確かにその通りだと思いました。

特定のパートナーがいるときに、他の相手と恋をしたり性的関係を結ぶことを禁じるモノアモリーは、言ってみれば3D意識のカップルの在り方です。

一夫一婦制という人間が創り出した便宜的な制度に合わせて発展したスタイルで、フェンスド・リレーションシップ(閉鎖的な関係)とも呼ばれます。

それに対し、特定のパートナーを持ちつつも複数の相手との恋愛を楽しむことを許可するポリアモリーは、意識レベル、情緒レベル、精神レベルすべてにおいて、5D以上のレベルが求められて来ます。

ポリアモリーのようなオープンな関係では、Authenicity つまり、自分と相手に対して常に裸の真実を語れることと、正直であれることが基本になります。

パートナーが自分以外の相手と関係を持つことで、自分の内面に呼び覚まされるありとあらゆる感情的な痛みに対して完全にオープンになり、自分に対してもパートナーに対しても、正直にありのままを語れるだけの強さと潔さが求められます。

逆に、自分がパートナー以外の相手との関係を持つときに湧き上がる罪悪感や恥の意識もすべて受け止め、感じ、昇華していけるだけの成熟度が求められます。

自分の感情すべてに対して意識的になるということです。

動画のカップルには3人の子供がいますが、子供たちは両親のポリアモリーを受け入れているものの、自分がポリアモリーになりたいかどうかはわからないと言っていました。

「ポリアモリーは大人がやることだと思うわ」

と高校生の娘が言うのはわかる気がします。

ここでも私が関心したことは、ポリアモリーの両親と、高校生を筆頭とする子供たちがとてもオープンにセックスや恋愛関係について語り、笑いあっていたことです。

モノアモリーからポリアモリーにシフトするにあたっては、大変高度な精神的レベルが要求されるために、決して簡単な道ではないけれども、その境地に至った時には今までとは比べ物にならないほどの自由と愛を感じることができる、と彼らは語っています。

自分と相手に対してすべてをありのままにオープンに語れるだけの透明度を保てる関係は、私の望む方向性でもあります。

しかしこれは言葉で言うほど簡単なことではありません。

そこに至るまでに、一重に自分の経験を通してのみ一つ一つを体得してしていかなくてはなりません。

動画のカップルはポリアモリーに移行してから11年。

結婚生活22年目だそうです。

今では他のカップルがポリアモリーにシフトするためのサポートセッションを行っているのだそうです。

古い時代のように、例え夫婦であってもお互いがお互いに言えない秘密を持っていたり、気持ちを隠し合っていたり、本音で接することができないような関係性は、これからどんどんと崩れていく流れになっています。

地球全体の波動が上がっているので、そうした重苦しいエネルギーはもはや保持できないからです。

すべての関係がポリアモリーへシフトするということではもちろんありません。

が、より高度な精神性と意識の明晰性を携えた人たちは、確実にもっとオープンな関係性を求める傾向にあると言えると思います。

恋愛関係・夫婦関係は相手のあることですから、自分とパートナーが必ずしも足並みをそろえて進んでいけるとは限りません。

そうしたときに、お互いが高い透明度を保ちながらオープンにコミュニケーションが取れる関係が、これからは求められてくると思います。


日本でもポリアモリーは広がってきてはいますが、例えばアメリカのポリアモリーに比べるとまだまだ発展途上というか、情緒的には未成熟な印象を受けます。

ポリアモリーにシフトする際に湧き上がる自分の感情に、徹底的なまでに正直になりきれていない部分がある。

(すべてのカップルがそうだとは言いません)

ポリアモリーというライフスタイルに表面的に憧れているけど、いざそれをやってみたときに湧き上がってくる自分の感情をしっかりと見ることができず仮面を被ってしまっているという印象があります。

成熟したポリアモリーでは、自分の中に湧き上がる嫉妬や劣等感も見逃さずにすべてオープンにします。

今、嫉妬を感じる、今、劣等感が刺激されている。

ここを見逃さず、しっかりと向き合ってこそのポリアモリーです。

そうした感情に蓋をして、なかったことにして、表面上だけポリアモリーのスタイルを保つことは、まだまだ本当の意味でのポリアモリーではないと思います。

発展途上ですね。

ポリアモリーとは、単に性的パートナーを複数持つというライフスタイルのことではなく、意識的・精神的・情緒的に高度に進化した新たなパラダイムにおける全く新たな人間関係の形態の一つだと思います。

レベル的には大変高いものだと感じています。

ちなみに、動画に出てくるカップルとファミリーはかなり Cool ですね。

Good looking people.

見た目の良い人たち。

年代的には40代なのかなと思いますが、すごく素敵でした。

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こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

2018年5月バリ島にて

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