アセンション専科 ~人生は素晴らしい旅路 ~

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生まれたままの自分を受け入れ慈しむ課題

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自分を愛することを学ぶ道

覚醒、アウェイクニング、アセンションと呼ばれる道は、一重に自分を愛することを学ぶ道でもあります。

自分を無条件に愛することなしには成しえない道です。

バリ島に来てからちょうど一か月が過ぎ、慣れたこともあって、いろいろと見えてくるものがあります。

バリ島はご存知の通り赤道直下の場所なので、皆さん褐色の肌色をしています。

3月4月を過ごした南インドもそうでしたが、皆さんかなり褐色です。

そしてこれまた有名なことですが、バリ島は美白トリートメントのメッカでもあります。

赤道直下で周りは褐色の肌ばかりなので、皆白さに憧れる。

少しでも白いともてはやされる。

女性はみな白くなりたくって、怪しい美白の薬を飲んでいたり、エステやその他製品でも美白とつければ売れる、みたいな感じです。

ですがやはりここは赤道直下の国なのです。

私も日焼け止め、帽子、ショール、で防備して直射に当たらないように気を付けていますが、一か月も暮らせば日焼けして小麦色の肌です。

ここに住んでいて色白になりたいというのが、土台無理な話で。

バリ島に美白しに行くって、聞いただけでも不思議な話。

価値観は常に相対的なもの

昔、後藤久美子さんという女優さんがいました。今ではスイスとフランスで生活されています。

それはそれは美しい方で、私と同じ年なのでよく覚えています。

彼女は生まれつきの地黒というか、褐色の肌なんですね。

ある人が「あの人は色さえ白ければねぇ」と言ったのを聞いたことがあります。

その人にとって色が白い方が好ましいということです。

私にとって後藤久美子さんはありのままでありあまるほどに美しいですし、逆に色が白かったら魅力が少し減ってしまうかもしれない、とすら感じます。

人の価値観って本当に相対的だなぁ・・・と思うんです。

東洋や東南アジアでは「色が白い」ということが美人の条件であったりします。

でも他の場所ではそうではない。

ここにいる他の日本人の方から「日本人は色が白いからモテます。ももさんも色白いからモテます!」と言われましたけど、正直全然嬉しくないです(苦笑)。

私の知る北欧の人たち・・・例えばデンマークでは、キレイな褐色に日焼けした人は男女ともモテます。

白くて細いとあまりモテない。

とても色白のオランダ人の友人がいますが、病的なほど白いのでちょっと心配されていました。

アメリカでもこの傾向です。

東洋や東南アジアとは逆の現象です。

日焼けしているとそれだけで健康的に見えますし、イメージがいいのは北欧では鉄板です。

日本やアメリカでも昔日焼けサロンがはやったことがありました。

北の方の国々ではお金を払って日焼けしたい。黒くなりたい。

赤道直下の国ではお金を払って白くなりたい。

人間て、自分に持っていないものに憧れ、それを手に入れるために四苦八苦する生き物なんだなぁ・・・つくづく思います。

もう一つ例を出します。

私の髪は、東洋人の中でも腰が強く太く量が多いんです。

そのお陰で数々の苦労をしてきました。

パーマはかけられないし、長くしたら重いし、手入れは大変だし、癖があって言うことを聞かない。

しなやかなシルキータッチの細い髪の持ち主たちをうらやましく思ったものです。

インドで一か月を共にすごした黒人のシディートは、まさにシルクの髪の持ち主でした。

パーキンソン病の彼女の世話で、毎朝彼女の髪をブラッシングしてあげていたのですが、その手触りの良さに「いいなぁ」と思ったものです。

ところがある日シディートが

「もも、あなたの髪は素晴らしいね。太くてしっかりしていて量もたっぷりとある。あなたみたいな髪になれたら・・・」

と言うのですよね。

それで「あぁ、人間はどこまでいってもないものねだりなんだ」と思ったわけです。

私は彼女の髪質が欲しい、彼女は私の髪質が欲しい。

自分が持って生まれたもの、肌の色でも髪質でも。人種、体質、気質、もろもろ。

そのありのままで完全にOkと思えるって、とても難しいことなんだと思います。

ありのままの自分 生まれたままの自分を受け入れ慈しむ課題

黒人なら肌は褐色だし、東洋人なら髪の色は黒。

自分の体質は持って生まれたものだし、気質も同じ。

生きるということは「受け入れられない」と思う自分のすべてを認め受け入れ慈しむことを学ぶ過程でもあると思います。

もともとあるものを変えるんじゃないです。別物になろうとするのではない。

例えば、バリの女性は美白に血道をあげて、少しでも白くなれば自分を好きになれると思っています。

でもそうではなくって、白くない今の自分、生まれたままの自分で自分を受け入れいつくしむことを学ぶ。

無条件の愛は、自分を無条件に愛するところからしか学んでいけないんですよね。

ありのままでいいから手入れをしないということでは、もちろんありません。

そうではなく、ありのままの個性をどれだけ生かして魅力を発揮できるのかを研究していくんです。

自分の個性でこそできることが必ずあるはずです。それを見つけて、それを極めていく。

それが個性を目いっぱい生かした個性的な在り方や生き方だと思います。

前述の後藤久美子さんの言葉で印象的だったのは

身の丈以上のことはできないから

でした。

後藤さんほどの方でもそうなのか、と思ったんですね。

私はいつ頃からか自分の髪質・肌質についてはあきらめというか、これが自分なんだから一生付き合っていくんだ、という覚悟みたいなものを持って付き合っています。

髪は固くて量が多いからパーマはかけないし、その変わり癖を生かして手入れが楽で合うスタイルを選ぶようにします。

この髪質でしかできないスタイルがありますから。

ありのままの自分をすべて受け入れて魅力的に見せられれば、こんなに楽なことはないです。

ないものねだりの苦しさと疲弊から解放される。

今回もお読みいただきありがとうございました。

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

ソウル・アライメント・プログラム(SAP)

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