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パンチャカルマ記録 その7 自分を大切にすること

2018年3月20日~4月16日の間、南インドのケララ州にて28日間のパンチャカルマを受けてきました。

パンチャカルマとは、アユールヴェータのデトックス・プログラムの名前で、消化器官をデトックスすることでリセットし、正常な機能に戻すことを目的としています。

あらゆる身体的不具合は消化器官の不具合からという理念に基づいた治療です。

28日間のクリニック滞在では、パンチャカルマの治療もさることながら実にいろいろなことがありました。

その記録をここで公開したいと思います。

自分を大切にして肯定することを学んだ28日間

今回の28日間のパンチャカルマでは、治療もさることながら、一つ大きな課題が持ち上がっていました。

それは自分を徹底的に大切にして、肯定すること。

最初の2週間は、私とフランス人女性3人の計4人で滞在していました。

最後の2週間は、私とパーキンソン病のシディートの二人だけの滞在でした。

パーキンソン病など、重篤な疾患を持った方は気の毒であるとは思います。

本人にしかわからない苦しみも辛さもあるとは思います。

ですが、そのことと、自分を優先させることはしっかりと区別する必要があるということでした。

一緒に過ごしていれば、必然的に私が彼女の介護をするような場面も多々ありました。

施設の人もいますが、普段から一緒にいるのは私一人だけですし、しわ寄せが私に来る感じになっていたのですね。

ですが、私は私の治療のために行っていますから、その線引きはしっかりとしたいと思っていました。

施設の人が一斉にいなくなったヒンドゥー教の祭日では、私がシディートの面倒をみるようにと施設の人から言われましたが、それは出来ない、と断りました。

私はあくまでも患者であり、自分にとって重すぎる負担はいらないからです。

私は毎日夕食の後は自室に引き上げて、完全に一人だけで過ごしていました。

それが私のスタイルだからです。

パーキンソン病で夜眠れないシディートは、夜が長すぎて苦痛だと言っていました。

ですが、治療が終えて一か月した後に、私は気づいたことがあるのです。

それは、自分を優先してばかりいた自分を責めている、罪悪感を感じているもう一人の自分がいるということでした。

そして、折に触れて自分を犠牲にしてしまった自分がいたことも。

そうしたことを、洗いざらいメンターに話した後、少し癒されてきました。

自己否定する癖や罪悪感は、都度手放していく必要があります。

一朝一夕にとはいきません。

今回のパンチャカルマでは、本当にいろんなことを経験することができました。

密度の濃い一か月でした。

受けて本当に良かったと思います。

シリーズ完結

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

2018年5月バリ島にて

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