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【保存版】2015年マット・カーンによるアセンションに関する記事

今回は、2015年9月に配信された、アメリカのチャネラー マット・カーンの記事の和訳をシェアしたいと思います。

現在マットのサイトで原文のページが見つけられず、原文をリンクできないのですが、和訳は2015年に私が行いました。

今読んでもハッとさせられる内容で、私自身思いを新たにする部分が多くあります。

3年前からずいぶんと変わったという感慨がある一方で、相変わらず同じところをグルグルと回っているという思いもあるのです。

それというのも、宇宙は渦巻き状(らせん状)で、一見同じところをぐるぐると渦を巻きながら回るように見えて、レイヤーを上へ上へとらせん状に上昇(アッセンド)しています。

前置きが長くなりました、マットの記事です。


ハートを軸とした統合意識 (ユニティ・コンシャスネス) である5次元世界へのシフトが進んでいる今、アセンションに関する誤解や迷信を解いておきたいと思います。

アセンションは肉体ある生命すべてにとって、もっとも神聖な運め(さだめ)です。

アセンションとは、古(いにしえ)より多くの預言者やマスターたちが予見してきたような、ひとつの文明全体が精神的な進化を遂げ、あるとき別次元に移行する歴史的瞬間のことを指しているのではありません。

このような解釈はアセンションという言葉の真意を理解していないときに生じる誤解の一つです。

実際にはアセンションのプロセスは壮大で、とりわけ待ち望んでいた5次元パラダイムへ移行していく際には、卒業したいと望んでいた3次元世界と同じような激動や困難を感じ、混乱したり苛立しくすら感じることがあります。

思考、感情、行動の波動を引き上げるための新たなエネルギーとしてアセンションを捉えるとき、物事を思い通りにコントロールしたい執着や、引き寄せの法則にまつわる数々の誤解をも手放すことができます。

「何とかしよう」「うまく行かせよう」という執着を手放した時、私たちは宇宙の流れと同調します。

目の前にある状況は、魂の成長と進化に必要な最善かつ最高のカタリシスとして現れてきます。その状況を自分の力で何とかうまく行かせようとすることを手放し、委ねるのです。

これが自分を明け渡すということです。

個人的な望みなどどうでもよいということとは違います。むしろ、自分の一番高い波動へアンカリングすることにより、ベストな人生が自ずと展開し始めるのです。

ハイヤーセルフと同調していくと、運命を追いかける必要がなくなり、自分の元に引き寄せるようになります。ひいてはそのことが、他者の覚醒を助けることに繋がっていくのです。

5次元世界では、新しい仕事、豊かさ、新天地での生活、溢れるばかりの健康、新たなパートナーとの出会いなどが実現するかもしれません。

ですが、こうした事柄が起こったからといって、5次元意識に移行したのだと混同してはなりません。

5次元移行へ移行していく間のステージを、ここでは「大いなる不在」(Void)と呼びたいと思います。

高いところと低いところ、あるいは浮き沈みといったものに振り回される3次元と違い、5次元は両極(二極)のバランスが均衡します。

3次元意識の世界では高みを目指す傍ら、波動の低い要素を忌み嫌うという傾向があります。悲しみが嫌だから幸せを求めたり、恐れや不安から逃れるために実態のない安全や安定を求めたりします。

こうした傾向が私たちの人生を通して両極性を強化してきました。そしてある時点で内面世界へ向き合うことに誘(いざな)われるのです。

内面の探求が始まると4次元意識を体験します。ここでは感情の浮き沈みを行ったり来たりすることを繰り返します。これは、両極を繰り返し経験し、やがて中庸に落ち着くまで続きます。中庸に収まると両極性は消失します。

両極性の二面が消え去るとともに、私たちは「大いなる不在」へと移行していきます。

「大いなる不在」は5次元へ移行する際の一種の通過儀礼(イニシエーション)です。自らを「空っぽ」にすることによって、3~4次元的要素や概念、感覚に縛られず5次元意識へと移行するためです。

潜在意識の中の3~4次元的な囚われや、エネルギー的な執着を一切手放した私たちは、霊的にはまるで生まれたての新生児のような状態です。

まっさらな状態で意識を開き、過去に経験したことのない新たな可能性を吸収していくのです。

そこにはもはや高みも低さもなく、まったく拠り所がなくなってしまったような頼りなさを感じます。

こうした状態はエゴにとってはうつ状態に感じられますが、実際に起こっていることは深淵な霊的変容なのです。

この過程では空虚感、自我の安定性の欠如、フラストレーション、悲しみ、自失感、絶望感、退屈、疲労感、無気力、無関心、引きこもり、ときには自殺願望すら感じることがあります。

もはや何も感じず、孤独でイライラしたり、退屈を感じたりするのは、私たちが解放のプロセスの途中にあるからです。

外の世界の出来事に意識を向けるという執着を手放し、内面を空っぽにしていくことで、自分を満たせるものは自らの内側から湧き上がる自己愛に他ならないことに気づいていくプロセスなのです。

現実生活で何が起こっていようとも、この実存危機的なステージを乗り切っていく鍵は、自分が今とても重要な霊的変容の真っただ中にあることを常に忘れないこと、自分は何かがおかしいから治さなくてはならないと思わないことです。

5次元世界へ移行していくにつれ、喜びを感じることができるようになったり、シンクロを頻繁に経験し始めたり、長年の不調が治ったり、自身とのさらなる一体感を感じ始めたり、思いもよらない方法で豊かさが実現し始めたりといったことを体験し始めるかもしれません。

その一方で、混乱したり、がっかりしたり心身ともに打ちひしがれるようなことも経験するでしょう。

だからこそ立ち現われてくるすべての現象を愛をもって受け入れる訓練が大切なのです。

意識を外の世界から自らの内側へ向け直し、自分を満たせるのは自己愛以外にはないと気づいたとき、私たちは自分自身(ハート)と仲直りします。

内面が空っぽになり、空虚感を感じ自分が死んでしまうのではないかと恐れているインナーチャイルドは、もはや怯えることはなくなります。

自らのハートに「死ぬこともなければ取り残されることもない」と優しく語り掛けてください。

このことは何よりも重要です。光と軽やかさに満ちた統合意識の中にインナーチャイルドの「怖れ」を溶かしていくのです。

このステージでは、様々な執着を手放していく主導権は私たち自身にはないことを理解しておくことがとりわけ重要です。

今までの人生に必死にしがみついていたり、変容を乗り切れないのではないかと恐れているのはインナーチャイルドなのです。

5次元に移行するにつれエゴ的な傾向やパターンは確実に溶解していきますが、実際にこの変容の旅を経験しているのは私たち自身ではなくインナーチャイルドなのです。

インナーチャイルドはもはや今までのような分離したもう一人の人格(アーキタイプ)ではなく、今や自身の一部となっているのです。

5次元に移行してくると、子供のような「ハート」と、それを見守る親のような「マインド」とが、神聖な感情的調和の中に融合を果たします。

自己の内側で感情的なレベルの一体感(ユニティ)が確立されると、「私は宇宙の根源・神・創造主との一体感(ディバイン・ワンネス)を現実世界の中で経験する準備が整いました」というサインを宇宙が受け取ります。

「自分は愛されたいからにここにいるのだ」という感情的なパターンは繰り返し起こり、それにより私たちは学びを深めていきますが、「自らを愛する」という意識的な礎(いしづえ)がしっかりと確立されないうちは、宇宙の根源との一体感は起こり得ないのです。

なぜなら、私たちのインナーチャイルドは、マインドとハートの融合は「何かしらの死を意味する」と、頑なに誤解しているからです。

自らの中を解放し浄化していく過程で、感情的に疲れ果てて枯渇したり、身体的にも不調を感じるのは当たり前のことなのです。

しかし、たとえ肉体としての私たちがこのような「変容」を精神的、身体的、感情的、時にはエネルギー的におかしいと感じても、自分に起こるすべての事柄や症状を慈しみ、新たなチャンスと捉えることはできるのです。

自らの足りない部分を補うため、あるいは欠点を排除するために周りに愛を注ぐのを止め、まずは自分自身を支え、励まし、忍耐強く思いやりを向け、理解してください。必要なだけそうしてください。

そうすることでこのようなパラダイムシフトを乗り越えていけるのです。この変容を成功裡に乗り越えるためには、自らに起こるすべてのことを愛をもって受け入れることです。すると喜びに満ちたハートを軸としたアセンションのタイムラインを引き寄せます。

そうして私たちは自らの変容の旅を、まるで奇跡の蕾(つぼみ)の花びらが一枚ずつ開いていくのを楽しむように、受け入れることができるようになるのです。

今まで自分という人間、そして自らの現実を定義してきた要素(慣れ親しんできた状況、仕事、人、関係、場所)から切り離されること、前向きになれない、ポジティブになれない、などのことから、「何かがおかしい」と感じることはもっともです。

しかし実際には舞台裏でもっと壮大なプロセスが進行しているのです。

5次元世界へ至るまでの道筋が、自らを開放し明け渡し「空っぽになって」いくことだと理解できれば、私たちは新たな精神的パラダイムの中へさらに一歩進むこととなり、ハートを軸に最短距離を進んでいくこととなるのです。

二極性を基にした感情を求めて行動を起こし続ける3次元世界や、偉大な精神的経験のために感情的な高まりを押収し合う4次元世界とは違い、5次元世界では、自らの内側にスペースをつくり始めたときに、物事は自然と流れ始めるのです。

5次元世界とは、何かを望むあまりあらゆる手段を講じたり、嫌なものを避け続けるというやり方で到達できる世界ではなく、本来ありのままの自分、もっとも自然な状態の自分に戻る霊的変容の旅路の果てにあるものなのです。

私たちはもはや現実と折り合いをつけたり、戦ったり、避けたりする必要がなくなり、人生とは広々とした静けさと喜びと平和に満ちたものだと知ります。

目の前の現実を思い通りにしようと試みることを手放し、自分の意識の広がりを制限したり気を紛らわす活動や要素とは共鳴しなくなり、常に自分にとって健全な選択をできるようになっていきます。

解放が進む時期には、自分自身にこう問いかけてみてください。「今この時点で、自分にとって最も健全な選択はなんだろうか?」。すると自らを5次元の入り口へアンカーするための選択肢に注意が向けられ、まったく別次元の新たな機会が広がっていきます。

とりわけインナーチャイルドが、ハートとマインドの融合は一種の死であるかのように感じて混乱しているとき、解放プロセスを遅らせるために衝動的な行動や依存的な習慣が浮上してくるのはむしろ普通のことです。

「死んでしまうかもしれない」と怯えるインナーチャイルドに愛を向けたり、「家に帰りたい」と感じているインナーチャイルドを認識したり、「もうこんなところはウンザリだ」と感じているインナーチャイルドを受け入れたりして下さい。

どんな自分にも愛を向けることが、衝動的な行動や依存的パターンを解放し浄化していくことに繋がります。しだいにより健全な選択肢を選べるような波動へとシフトして、満たされない欠乏感も昇華されていきます。

5次元に定着してくると、私たちの精神世界は健康、均衡、幸福に根差し始めます。今までの生き方のように、何かから逃れるために社会的な成功を追い求めたりする代わりに、精神精神的にも感情的にもバランスの取れた状態(アライメント)で、大いなる経験を享受し始めます。

5次元世界のスピリチュアル・コミュニティでは、意識的な意図と叡智から人生を創造するために、普遍的な真理を分け合い、支え合い、各ステージの成長の痛みを通して互いに愛を向け合い、宇宙的な愛を実践していきます。

今、こうした愛を実践し合うソウル・グループと出会い始めている人もいるでしょうし、あるいはまったく孤独な旅路を独りぼっちで歩んでいると感じている人もいるでしょう。

いずれにしても、自分に起こることすべてを愛をもって受け入れることが5次元的スピリチュアリティの礎石であること、それがアセンションを最短距離で進む鍵であることを忘れないでください。

宇宙から2015年9月27日という日付を受け取ったとき、この日にアセンション第一波の人々が5次元意識へとアンカリングするのだと認識しました。

これは、その日までに地球上の1/3にあたる人口がすでに「大いなる不在」へ入っていることを意味しました。

それだけ多くの人々が5次元意識へ到達するプロセスとして、エネルギー的に過敏に反応したり、自らのパターンを認識したり、内面に潜む自殺願望に気づいたり、退屈、無気力、無関心、直感を失い、情熱を失い、切り離されたと感じ、寂しさ、孤独、混乱といった覚醒の際の症状を感じているということです。

自分に起こるすべての出来事を愛をもって受け入れることで症状は緩和されます。

乗り切る秘訣は、水平線を見つめ続けて何か新たな展開が見え始めるのは今か今かと待ち続けることではなく、すべての期待や望みを手放し委ね、他の人や事に心を奪われることなく、あらゆる面において自分自身にのみ愛を注ぎ続けることです。

3次元では、私たちは他者から与えられる確証を通して愛を求めました。4次元では、宗教的な精神活動を通して愛を求めました。

5次元で、私たちは愛とは神聖な光そのものであることを知ります。自らのハートに愛を向けることが選択肢の中にあることを知るだけでなく、まさに最初からそれしか選択肢はなかったのだということを知るのです。

自分に注いだ愛の分だけ、内面が実現(マニフェスト)していくことを知るのです。

愛の波動が一番高いとするなら、自分自身に一番高い波動の愛を注げるのは自分しかいないのです。

一日の中でほんのわずかでも、一人きりになり静かにジッとする時間を作ってください。赤ちゃんに子守歌を歌うようにハートに向けて「大好きだよ」と繰り返し歌ってもよいのです。

効果や結果など期待しなくてよいのです。こういうことをしたからといって何かが変わるとか、気分が良くなるとかが問題ではないのです。ただ今の自分に正直に寄り添うだけで十分なのです。

「自分が何をしているのか、何をしたいのかすらわからない」と認めるだけでよいのです。「どうやってここにいたらいいのかわからない」と認めてください。

「何かを避けたり望んだりしないなんてできない」と認めてください。どんな気持ちでも自分に正直で在り続けることでハートは開かれ、プロセスは加速していきます。

自分自身に戻る時間、自分自身に対して正直になること、自分に愛を注ぐこと、私たちは開かれた意識とハート、恩寵、安らぎを携えて5次元へ移行していきます。

簡単なことばかりではありませんし、不快に感じることもあるでしょう。それがひいては自らの深淵な霊的変容を促し、自らの存在から放たれる光を解放することに繋がるのです。

一度5次元意識へアンカーしたならば、情熱、直感、喜びを取り戻します。健康に恵まれバランスがとれ、幸福を感じ始めます。満たし満たされ、限りない可能性をマニフェストしていくステージが始まるのです。

目覚めつつある皆さんへ愛を込めて

マット・カーン

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

2018年5月バリ島にて

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