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「引き寄せの法則」と癒し(ヒーリング)の関係

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宇宙の法則は全部で12あると言われますが、そのうち恐らく最も広く知られているのは「引き寄せの法則」Law of Attraction だと思います。

巷では「強く願った物事が引き寄せられる」と信じられている節もありますが、それはこの法則の真実を突いてはいません。

私たちの表層意識は5%、潜在意識は95%と言われます。

現実は私たちの意識が創り出したものですが、表層意識にあることではなく、潜在意識にあることが実現しています。

表層意識でいくら●●を願ったところで、潜在意識でそれとは正反対のことを願っていれば、潜在意識の方が具現化するのです。

よって、いつまでたっても●●を手に入れられないという現実を味わいます。

また、引き寄せの法則とは「同じ周波数のものが互いに惹き合う」というエネルギーの性質を指したものでもあります。

  • ナルシシストと共依存者
  • 加害者と被害者
  • 男勝りな女性と女が腐ったような男

これらは皆「同質であるけれども対極」の者同士が、磁石のS極とN極が惹き合うように互いに引き寄せられる現象です。

私たちの暮らす3D世界は二元性の世界ですから、どちらか片方だけでは存在できないのが原則です。

右があれば必ず左があり、右がないところに左は存在し得ません。

被害者がいなければ加害者は存在できませんし、共依存者がいなければナルシシストもいないのです。

3D世界の地獄とは、自分の身に起こる現実は自分の潜在意識が引き起こしたことであることに気づけずに、延々とその被害者になり続けながら生きることです。

もしもこうした地獄から解放されて自由になりたいのであれば、自分の中で低い周波数を発している部分を癒して浄化して、ゼロポイント(中庸)へ戻す必要があるのです。

ゼロポイント(中庸)は二元性から解放された地点です。

自分の中の被害者意識を癒してしまえばもはや加害者を必要としませんし、自分の中の共依存を癒してしまえばもはやナルシシストを引き寄せる必要はなくなるのです。

もはやそこには被害者も加害者もなく、共依存もナルシシストもなく、自分の自由に人生を歩めるようになります。

そして自分の望むものが素直にストレートに具現化するスピードが速まります。

これが癒し(ヒーリング)の真髄です。


ある方(Aさんとします)は、年末の忙しいさなか一所懸命に仕事をこなし、少しでも時間を捻出してヒーリングの勉強を進めたいと思っていました。

最近ようやくひと段落着きそうで、勉強に取り掛かれると思った矢先に、一見とても理不尽で不可解な出来事が起こります。

この出来事のせいで、またしてもヒーリングの勉強に時間を取ることができなくなりました。

「 なぜ?何年もたってこんな目にあわなければいけないのか?」

Aさんはこのように思いました。

これは「思考」なんですけど、そこで味わっている感情を知ることが一番重要なのです。

なぜなら、ここで味わっている感情こそが、この不可解で理不尽な出来事をAさんの身にもたらした要因そのものだからです。

仮に、ここでAさんが味わっている感情を「怒り」「情けなさ」「惨めさ」であるとしましょう。

それとまったく同じ感情を味わった原初体験(トラウマ)が幼少期に必ずあるはずです。

恐らくは幼少期に周囲からされた身体的・心理的・感情的な虐待です。

虐待とは何も激しい折檻のことだけを指すわけではなく、頭を叩いたり、小突いたり、無視したり、子供の意志を聞かずに物事を押し付けたり、つまり子供が「怒り」「情けなさ」「惨めさ」を感じ「なぜ自分がこんな目に合わなくてはならないのか?」と思うすべてのことを指すのです。

幼少期に虐待を受けると、幼児の無力さから「犠牲者・被害者」の意識が強く潜在意識に埋め込まれます。

(腕白な場合は敢えて歯向かって抵抗して、力づくで自分の意志を通そうとするナルシシストへと成長します。)

それが「なぜこんな目に合わなければならないのか?」です。

当時の「怒り」「恥」「惨めさ」がしっかりと表現させてもらえず抑圧されているので、そのエネルギーが解放されたがってこういう一見理不尽な出来事を引き起こして感情を揺さぶっているんです。

ここで必要なことは、自分の中に「怒り」「恥」「惨めさ」があることをしっかりと認め、受け止め、受け入れ、その感情(インナーチャイルド)を「正当なものである」と認めてあげること、共感して上げること、そのままでいいのだと愛してあげること、それからチャイルドの「思いのたけ」をありったけすべて表現させてあげることなのです。

このプロセスをしっかりとこなせると感情は癒されて昇華され、チャイルドは痛みから解放されて今の人格の中へ統合されます。

ここで、両親を許す許さないという話が出てくることがあるのですが、インナーチャイルド・セラピーの研究者であり権威でもあったアリス・ミラーは、「親を許してはならない」と言い切ります。

唯一許してもよいときは、自分が心から許せると思った時だけです。

自分を守ったり、「お前は難しい子だったから」とか「お前が私を怒らせるから」などと正当化して、しっかりと自分のしたことを認めない親はいくらでもいます。

自分のしたことの責任を負う事をせず、しらを切りとおす親を許す必要はないのです。

もしも本音では「許せない」と感じているのに「許さないと自分が解放されない」などと頭(マインド)のいう事に従って「許したフリ」をしてしまえば、そこで抑圧された「怒り」と「許せない気持ち」はやがて外の世界へ投影されます。

そもそも親自身が自分の傷が癒されていないために、子供に痛みを押しかぶせて世代連鎖させるのです。

これは人間の性(さが)ともカルマとも言えるものです。

親は無意識のうちにそれを行いますが、だからと言って自分のしたことがチャラになったり、水に流されるということはありません。

自分のしたことの責任は自分が負うのがカルマの法則であり、それを拒否すればまた次回の人生へと繰り越しになるだけです。

その責任は親がすべて背負っているのです。

私たちは自分の癒しと責任に取り組むまでのことです。

そして、自分の子供に同じ痛みを連鎖させないという決意をすることです。

Aさんは過去何年にも渡り、運命のひどい仕打ちに耐えてきました。

こうしたバカバカしい負の連鎖から自分を解放するためには、まず自分の中にいるインナーチャイルドを一人ずつ癒して解放・統合し、自分の中にある犠牲者意識、被害者意識を完全に癒してしまうことが必要です。

癒しが完了すると、潜在意識が浄化されますから、もはや加害者を引き寄せる必要はなくなります。

ゼロポイント(中庸)へリセットするのです。

それを行わないうちは、どれほど現実生活で対処をしようとも、繰り返し繰り返し似たような出来事や人を引き寄せ続けます。

パターンが繰り返されるということは、自分の中にまだ癒されていない部分が残っていることを示しているのです。

なので、

1.現実生活の中で、相手に対する対策を取る
2.インナーチャイルドを癒してエネルギー的な捻じれを治す

をしっかりと両方行う必要があります。

繰り返し書くことですが、癒しのプロセスは何年もかかります。

一生かかると言っても過言ではありません。

一つずつコツコツと進めていきましょう。

多くの方の参考になればと思いこの記事を書きましたが、あくまでも一例であり、個々の症例はそれぞれ個別のアドバイスや対策が必要となります。

詳しくは個別のセッションをお申込みください。

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

     2018年5月バリ島にて

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