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男性性(父性)と女性性(母性)の統合

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今まで何度も書いてきたテーマではありますが、男性性と女性性の統合、健全な父性と母性の統合、ディヴァイン・マスキュリンとディヴァイン・フェミニンの統合について、改めて書いてみたいと思います。

統合とは、一言で言えば「バランスをほどよく取る」という意味です。

わかりやすい例を出して書いてみたいと思います。

例えば、ここに重度のパチンコ依存症の人がいるとします。

この人がパチンコ依存になったにはそれなりの背景と事情があり、依存であること自体を良い・悪い、正しい・間違いで判断するものではありません。

そうした白黒のジャッジメントはエゴに属するエネルギーです。

この人は、今までの転生や人生の様々な経緯があって、今このようになっているのだという深い洞察に基づく慈愛を持って受け入れるのが健全な母性であり、ディヴァイン・フェミニンです。

お察しの通り、こうした母性を発揮できるためには、それなりの叡智を身に着けている必要があります。

たとえどんな極悪な犯罪を犯した人でも、すべての命の本質は愛であり、そこに至るまでの経緯があるのだという深い理解と思いやりが聖なる女性性なのです。

無条件の愛の体現でもあります。

しかし、パチンコに依存し続けることや、不健全なパターンを繰り返すことは、長い目で見れば本人の身にとって決してプラスには作用しません。

そこを根気よく説明し、時期が来れば背中を押して、依存症を克服できるように導くのが健全な父性、ディヴァイン・マスキュリンのエネルギーです。

聖なる男性性とは、潔く凛とし、必要な行動を必要な時に起こせるだけの力強さを兼ねそろえています。

本人のためにならない悪癖は悪癖として、常に望ましい方向へ導けるよう、指導力を発揮しなければなりません。

無条件の愛で包み込む聖なる女性性と、力強い戦士のエネルギーである聖なる男性性のバランスを均衡させた人格を創ることが、男性性と女性性の統合となります。

男性性と女性性とは、肉体の性には関係なく、すべての人の中に等しく備わっている性質です。

ただ、人によってそのバランスが違うだけです。


別の角度から見てみます。

女性性のエネルギーが強い人は、どうしても天秤座的な気質に傾きがちです。

つまり、自己主張ができずに相手に迎合することで保身を図る傾向が強いのです。

「愛されたい」気持ちが強い女性は、相手から嫌われたくないために、相手がどれほど横暴な態度に出てきても、それを許容してしまうことが多いのです。

これは女性性の負の部分で、しっかりとした自己主張ができず、自分の利益を守ることができません。

この場合、自分の中にしっかりとした男性性を育んで、「ダメなものはダメ」という断固たる態度を示していくことを学ぶ必要があります。

人によっては、これは大きな課題となるでしょう。

相手に対し、

「それは容認しない」

とハッキリと申し渡し、境界線をキッチリと引いていく力は聖なる男性性のエネルギーです。

だからと言って相手のことを愛していない訳でも、否定している訳でもありません。

相手を愛することと、相手の横暴を容認することは、まったく別問題なのです。

多くの女性はここをはき違えているために、相手に対して犠牲的な関わり方しかできなくなっています。

足りていないのは女性性ではなくて、男性性のエネルギーです。

一方、未熟な男性性を持つ人は、相手に対して支配的で傍若無人な態度に出る傾向があります。

相手を思い通りに動かそうとしたり、力関係をちらつかせたりします。

中華圏(中国・香港・台湾・シンガポール)では、こうした男性は「大男」と呼ばれて女性たちから忌み嫌われています。

女性の地位がとても高い文化なので、中華圏で未熟な男性性を披露している男性は押しなべて女性からはモテません。

そういう人は、もう少し相手の気持ちを理解することや、相手のために何かをして上げる、相手を受け入れるという女性性を鍛える必要があります。

男性が成熟するとは、自分の中の我がままを横へ置いて、相手のために自分が何をして上げられるのかを考えてそれを実行することです。

そうすることで女性性を統合し、より全体的なバランスの取れた人格へと成長していきます。

人間としての成長の課題とは、実にこのようなことを指すのです。


私は、クライアントの皆さんをコーチングする際には、両方のエネルギーを万遍なく使うようにしていますが、時々、

「人間なんだから、●●でも仕方ない!」

と開き直る方がいらっしゃいます。

そうした場合は、

「どうぞ、そのままで」

と申し上げます。

冷たいようかも知れませんが、本人に変わる意志がなければ、私が無理やり引っ張って変えさせることは出来ないのです。

そのようなことをすれば、抵抗と反発のエネルギーが強まるだけです。

私は、本人の意志のあるところ、水先案内人となってナビゲートすることができるだけです。

人間としてのステージを、それぞれのペースで進んでいるのだなという慈愛はあります。

ですが、私が何とかして変化させてあげることはできません。

ハッキリと言ってしまえば、私はそれでも一向に困らないのです。

本人の問題ですから。

本人の自由意志が何よりも優先されるのが、この宇宙の第一義的な法則です。

すべての人は、自分の人生に100%の責任を負っています。

人生はあらゆる人に対して、とてもフェア(公正)にできています。

どのように生きるのも、本人次第ということです。

相手と自分の問題を分けて考えられるのも、男性性のエネルギーです。

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プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

2018年5月バリ島にて

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