魂を癒して解放するために

menu

Heal Spirit

あなたが犠牲者意識に苛まれている23のサイン その5

アセンションのプロセスにおいて、完全に克服される必要のある「犠牲者意識」(被害者意識)について、Loner Wolf よりソル君が書いてくれた記事をシェアします。

原文はこちら

他者の犠牲者コンプレックスとどう付き合うか

私たちは、自分の人生の惨めなストーリーを語るのを辞められない人たちに必ず遭遇します。

こうした人たちは、「人生とは自分に反するもの」と思い込んでいたり、自分がいかに惨めかを感じることを楽しんでいるようにすら見えます。

心理学の分野では、こうした人たちを「犠牲者コンプレックスを持つ人」と定義しています。

神経症の一種で、周囲の人たちの同情を惹きつけたくて仕方ない衝動を持つ人たちのことです。

犠牲者コンプレックスとは何か

「犠牲者コンプレックス」とは、人生を通して形成され、あらゆるトリガーによって発動する幼少期に於ける心的トラウマの追体験です。

犠牲者コンプレックスを持つ人たちは、自分のことを他者や状況による犠牲者として認識します。

こうした偏狭な自己認識は、他者からの関心と愛情を求める渇望を引き起こし、同時に自己責任を放棄し他者を責める傾向を強めます。

「犠牲者意識」と「犠牲者コンプレックス」の違いは?

両者はとてもよく似ていますが、一体どこが違うのでしょうか?

両者は重なり合う部分はとても多いですが、犠牲者意識はより一般的に見られる現象です。

ほとんどの人は、人生のいずれかの時点で犠牲者意識に苦しむ経験を持ちます。

一方犠牲者コンプレックスは、潜在意識の中に深く根差した言動パターンのことで、それがその人の人生を形成する主要部分となっているようなものです。

(一般的に短期間の現象である)犠牲者意識と違うところは、犠牲者コンプレックスは何年にも渡り人生で続行し、果てには人生すべてを犠牲者モードで過ごすというようなものです。

言い換えれば、犠牲者コンプレックスは犠牲者意識より深刻な精神的な病理であるということです。

犠牲者コンプレックスを示す14のサイン

  1. 常に自虐的である
  2. 自分の惨めさを誰かや状況のせいであると責める
  3. 人生に対して前向きな感じ方をするために、自己分析することを拒否する
  4. 「人生は自分に反するもの」という信念を持っている
  5. 自分の力では状況を変えられないと感じている
  6. 他者は意図的に自分に危害を加えると思っている
  7. 自分の悲劇的なストーリーを他者に語るのが好き
  8. 物事がうまく行っている時でも、文句を言うところを見つける
  9. この世は危険な場所であると思っている
  10. 前向きな批判をされたときに憤慨したり、過剰反応を示す
  11. 他の人たちは自分よりも良い目を見ていると思っている
  12. 自分の感じ方や感情について他者を責めたり、攻撃したり、責任を追求したりする
  13. 自分の問題を大げさにとらえて吹聴する
  14. 自分の幸せの責任を自分で負わない

こうした人と共に生きたり、仕事をしたり、付き合ったりすることは大きなフラストレーションを伴います。

私(ソル君)自身、犠牲者コンプレックスを持つ人たちと、それなりに対峙してきました。

ここで忘れてほしくないことは、こうした人々は本当に苦しんでいるということです。

彼らは彼らのマインドの犠牲者なのです。

彼らは本当に自分には力がなく、他者から恩情をかけてもらわなければ生きていくことが出来ないと思い込んでいるのです。

彼らは決してあなたを操作しようと思って作為的にこのような態度を学んだわけではなく(そのように捉えることもできますが)、こうした態度は彼らの幼少期の環境の結果身についてしまったことなのです。

ですから、すべての人に対して理解とコンパッションを持つことが大事です。

犠牲者コンプレックスに苦しむ人たちは、自分のマインドの犠牲になっている人たちなのです。

「自称」犠牲者とどのように付き合うか

ここで問われることは、彼らを傷つけずにどのように付き合っていけるのかということです。

これはとてもトリッキーな案件です。

なぜなら、ダイレクトに問題を指摘すると、彼らの犠牲者コンプレックスを強めることになりかねないからです。

ここに参考になるようなヒントを載せておきましょう:

1. 彼らの感情や気持ちに同調しないこと

犠牲者は常に自分に対する関心を求め、自分の感じている惨めさを正当化してくれることを求めています。

ですが、彼らの無意識のニーズを満たしてあげようとすることで、彼らの低い周波数に同調することとなるのです。

それは双方にとって害にしかなりません。

話を聞きはしても、彼らに同情したり同調したりしないように注意しましょう。

彼らはあなたから共感や同情を引き出そうとするでしょう。

ですがそれは彼らの犠牲者コンプレックスを強化することにしかなりません。

中立な立ち場を貫きましょう(下に載せているポイント3を除く)。

2. 彼らに自分の問題だと認識させる

犠牲者コンプレックスを持つ人は、常に責めるべき他者や状況を探しています。

そのようにして自分の責任と直面することを回避しているのです。

そしてあなたに「同意」を求めてくるでしょう。

そのようにして自分の正当性を主張するのです。

彼らに「同意」する代わりに、彼らが成熟した大人として自分の問題を自分で解決できる能力があると、あなたが信じていることを伝えましょう。

3. 大げさに賛同する

リバースサイコロジーと言います:彼らの言い分に大げさなまでにすべて賛同するのです。するといずれ相手はバカバカしさを感じ始めます。

例えば、彼らがどれほど自分の人生が惨めであるかを語り始めたら、思いっきり賛同して「そうよね、あなたの人生って最悪よね」と言うのです。

人とは不思議なもので、そこまで言われると「そんなことないよ!」と感じ始めるものなのです。

4. アドバイスしない

犠牲者はアドバイスを求めてはいません。

アドバイスなど受けたら、自分は犠牲者ではいられなくなるのですから!

ですから彼らに建設的な意見を述べることは、馬の耳に念仏です。

単に時間の無駄なのです。

彼らが求めているのは、アドバイスではなくてあなたの関心と同情です。

なぜなら、彼らは同情や憐憫を愛だと勘違いしているからなのです。

ここに挙げたヒントをもとに対応していれば、犠牲者はいずれかの時点で自分の責任と向き合い始めるか、誰か他の人に同情を求め始めるようになるでしょう。

そしてあなたは犠牲者から解放されます。

長い記事でしたが、「犠牲者意識」「犠牲者コンプレックス」とは何か、対応策は何かについてソル君が解説してくれました。

アセンションのプロセスでは、私たちはほぼ間違いなく自分の中の犠牲者意識と向き合うこととなります。

犠牲者でい続ける方が簡単です。

自分の責任を放棄することができるのですから。

ですが、それは自分を幸せにすることはないばかりか、どんどんと自分を袋小路へ追い込みます。

自分を幸せにする責任は、自分一人が負っているのです。

自分の人生の問題を、誰か他の人に解決してもらいたいと思って相手に何かを求めている以上、そこには成長はありません。

自分の痛みを自分のものとして受け止め、自分の足で立てるようになることは、簡単なことではありませんが、必要なことなのです。

この記事が、自己治癒と自己変容に取り組む人たちのお役に立てましたら幸いです。

(完)

関連記事

プロフィール

こんにちは!ソウル・ヒーリングをテーマにしているアセンション・コーチです。1973年長野県生まれ。人生の半分以上を海外で過ごしました。詳細はプロフィールをご覧ください。

2018年5月バリ島にて

ペイパル|カード情報も、口座番号も、ペイパルが守ります。|VISA, Mastercard, JCB, American Express, Union Pay, 銀行

ソウル・アライメント・プログラム(SAP)

大きな変化の時代に私たちはどう生きるか、自分らしく生きるための 10週間プログラム

パートナーシップ・コーチング・プログラム(PCP)

♡パートナーシップを通して魂の癒しを進め解放する10週間のコーチング・プログラム♡

通話セッション

アセンション関係のご相談や各種ワークのサポートは通話セッションでお受けします♡

アセンション症状2019年版

アセンション症状をまとめたE-Bookが完成しました。ダウンロードはこちら

ショップ

Etsy でのお買い物の仕方が分からない方は、こちらのフォームからご連絡いただければご注文をお受けします。

アーカイブ

カテゴリー

紀行文を綴った裏サイト Blissful Moment はこちら